今年の夏も新日本プロレス(^O^)/ ③
こんにちは。
勢いあまって、今回の③に
突入してしまった
プロレス記事です。
さすがに今回で終わりますよ。
さて、注目ながら拍子抜けしてしまった
前回紹介した第7試合・・・。
次のセミファイナルの注目カードに
期待します。戦う選手はというと・・・。
今や新日本の最強外国人にまで成長した
ジェイホワイト選手。
4月にIWGPの王座はオカダ選手に
奪われましたが、王者への
返り咲きを虎視眈々と狙っています。
対するは石井智宏選手。石井選手は
身長170センチ体重100キロと
レスラーとしては小柄。
しかし、闘志むき出しで、常に全力で戦う
ファイトスタイルは男気抜群。
石井選手の試合は名勝負と呼ばれる
試合が多いのです。なので期待度は高い
さあ試合開始です。
予想通り、真っ向勝負の石井選手を
ジェイ選手がのらりくらりといなします。
ジェイ選手は相手にペースを握らせない
戦い方が本当に巧い。
石井選手は苦手なタイプのはず。
しかもマネージャーの外道選手の乱入や
反則攻撃もあるので油断できません。
しかし石井選手はこの日も真っ向勝負。
相手の攻撃を正面から受け止めて
『打って来いよ。来いよ。』
とわざと相手に攻撃させます。
ここからエルボーや張り手、チョップ合戦。
お互い1発攻撃するたびに
『おおい
』と観客の大合唱。
大盛り上がりになります。

しかも石井選手は試合の終盤で相手の
得意技をくらった厳しい場面でも
カウント1で返したり、何事もなかったように
立ち上がり大技で反撃したりと、
本当に熱いんです。ド根性です。🐸
しかもこの日の石井選手の集中力は抜群。
外道選手の乱入もすぐに気づき、
ジェイ選手の反則攻撃も食らいません。
逆にジェイ選手が必殺技の
『ブレードランナー』を狙った場面でも
外道選手の技『コンプリートショット』
で切り返すと、走り込んでからの
豪快なラリアート。

そしてフィニッシュの
『垂直落下式ブレーンバスター』
会場が『1.2.3』の大合唱。
思わず僕も叫んでました。
石井選手の豪快な勝ちっぷり。
この日一番の大歓声です。
やはり石井選手は期待に応えてくれます。
スカッとします。しかしいつも言いますが
この盛り上がりには相手があってこそ。
ジェイホワイト選手と外道選手の
悪役ぶりが石井選手の勝利を引き立てます。
ここが僕のプロレスの好きなところです。

自分も輝き、相手も輝かせる。
相手の技をしっかり受けてこそプロレスです。
ここが大事なんですよね。
石井選手は本当に素晴らしかった。
さあ石井選手のおかげで会場の盛り上がりも
最高潮。いよいよメインイベントです。
今回のメインイベントは・・・。
地元石狩出身で僕と同い年のタイチ選手と
人気実力NO1の内藤選手の戦いです。
このカードは今年の2月3日と同じ。
(僕は観に行けなかった日です。
)
前回はタイトルマッチ
で、
チャンピオンの内藤選手に
タイチ選手が挑戦し敗れています。
地元で2大会続けてのメインイベントで
タイチ選手も気合が入ってます。
そんな二人のメインイベントは
入場シーンも注目です。
入場時からタイチ選手に寄りそう
このセクシーな女性はというと・・・。
タイチ選手のディーバァ
『あべみほ』さんです。
※ここでのディーバァは歌姫ではなく
マネージャー的なもの。
小樽出身で石狩育ちのあべみほさん。
モデル、グラビアで活躍してたのを
タイチ選手が知りラブコール。
※二人の実家はなまら近くとのこと。
2015年からタイチ選手のディーバァとして
プロレス界で活動しています。タイチ選手の
試合には必ず帯同し、サポートします。
タイチ選手を溺愛してるとのこと。
そして今度は内藤選手の入場。
内藤選手の人気は新日本プロレスの
中でも断トツ。テーマ曲がかかった
瞬間から大内藤コールです。
内藤選手はいつも入場時もマイペース。
『制御不能の男』の異名の通り
堂々と時にはのらりくらりと入場します。
しかしこの日の内藤選手、様子が変です。
花道を歩いてきても、
しきりに背後を気にします。
これには理由がありました。
内藤選手、前回の試合の時には入場時に
今年引退したタイチ選手の仲間
飯塚選手に襲撃され負傷。


そのまま控室に戻り、20分以上治療。
あわや試合が不成立とまでなりましたが
なんとかリングに立ち、苦しみながら
試合には勝利しました。
そして今回も数日前にタイチ選手が
引退した飯塚選手の存在を匂わせる発言で
どこかで飯塚選手の襲撃、
もしくは電撃復帰
のような
サプライズを示唆してました。
僕はこの発言をネットで見ていて、
とっても気になったのです。
これもまた実にプロレスらしい。
しかし心配する内藤選手でしたが、
何事もなく試合開始。
さあお互い堂々と戦おう。
今年からヘビー級に転向したタイチ選手。
最近体も一回り大きくなった気がします。
得意なキックなどの技に重みがでてきました。
対する内藤選手はマイペース。相手をおちょくる
ような態度や唾を吐きかけたりし
タイチ選手のペースを乱します。
ですが内藤選手は正当なテクニックも天才的。
抜群の運動能力です。対するタイチ選手は
反則もなんのその。やったもの勝ちです。
しかしタイチ選手からは
勝利への執念を感じます。
中盤以降もお互いの大技が展開されますが、
僕は飯塚選手の乱入が気になって、気になって
リング上だけに集中できません・・・。
そして試合は終盤、タイチ選手は必殺技
『ブラックメフィスト』や
『三冠パワーボム』

↑ こちらはタイチ選手の師匠川田利明の
垂直落下式パワーボム。この技で初めて
先輩の三沢選手に勝って、
当時の全日本プロレスの
3冠ヘビー級チャンピオン
に
なったので、3冠パワーボムのはず。
この試合は中学生の頃ですが、今でも
よく覚えています。中学生が見ても
『危ないっ。
』と声が出ました。
内藤選手は
『デスティーノ』
『グロリア』『バレンティア』
などの必殺技で応戦。
どれも破壊力抜群。
互角の展開です。
しかしここで試合が動きます。
内藤選手のジャンピングエルボーアタックが
レフェリーに誤爆。
レフェリーが倒れているスキに
タイチ選手の仲間『鈴木軍』
の面々が何かをリングに持ち込みます。
これこそ何と、引退した飯塚選手の
忘れ形見
の鉄の爪
アイアンフィンガー
ではありませんか。
タイチ選手、この鉄の爪を手に装着し、
内藤選手に攻撃を試みます。
こんな凶器で殴られたら、
いくら内藤選手でも
痛いに決まってます・・・。
1度目はドロップキックでしのぎ、
2度目は『鈴木軍』の乱入もしのいだ内藤選手、
しかしついに3度目の正直
鉄の爪を装着したタイチ選手の
『アイアンフィンガーフロムヘル』
※鉄の爪を装着しての顔面への
地獄突き
がさく裂。
さらにフラフラの内藤選手に
タイチ選手の必殺技
『タイチ式ラストライド』
が決まり、これで3カウント。
勝負ありです。
タイチ選手が数日前から匂わせてたのは
このことだったのです。
タイチ選手が
試合前からの心理戦で有利でした。
これまたプロレスらしい展開でしたが、
内藤ファンが多めの会場はため息・・・。
※タイチ選手が地元なのに。
多くのお客さんが帰り支度をはじめて、
帰り始めるお客さんも大勢いました。
するとリング上でタイチ選手がマイクを持ち
『おい、札幌、残念だったな。
おお帰れ
帰れ
さっさと帰れ
お前らみたいな北海道のクソ田舎者はよ
さっさと帰ってよ、1年中
雪かき
でもしてろ、この野郎
』
『お前らに教えてやる
これがG1クライマックスだ
』
とマイクパフォーマンス。
タイチ選手のマイク。
センスが溢れます。
そもそもタイチ選手も北海道民。

G1クライマックスも初出場。

悪態をついてますが、地元愛を感じます。
スター選手は試合はもちろんですが、
この試合後のマイクパフォーマンスも大事。
ここがイマイチだと評価は半減です。
G1クライマックスの初勝利を地元北海道で
飾れて、しかも内藤選手を破っての勝利。
きっと嬉しかったと思います。
正直、内藤選手の大逆転を期待してたのですが、
この展開も結果オーライかなと思います。
本当に飯塚選手が乱入したら最高でしたが。
とそんなこんなで、今年の夏の
新日本プロレス観戦でした。
そして来年の2月にはまた
2日連続で開催されることが
決まりました。
また2月も観に行こうと思います。
その時には,このブログももう少し
短めにおさめようと思ってます。











