2018 ミニバス秋季大会 決勝リーグ
こんにちは。
子供達のミニバスも決勝リーグになり、
ますます胃が痛い石川です。
ギリギリの戦いで予選を突破し、
何とか決勝リーグに進めた我がチーム。
ここからは4チームでの総当たり戦です。
そんな初戦の相手は、前回3位のチーム。
夏のニセコの大会も同じバスで参加した
仲良しの相手です。
どの子も素直で、元気で礼儀正しく、
長男の幼稚園の同級生が二人いるので、
親同士も仲良し。清々しいチームです。
しかし勝負となると、それはまた別の話。
春の大会では何とか勝てましたが、夏にやった
練習試合では負けています。
この最後の公式戦で負けるわけにはいきません。
夏の練習試合のDVDを何度も観て、
対策を考えました。

さあ大事な決勝リーグの初戦
試合開始です。
さあ立ち上がりです。相手は小さいチームなので、
我がチームの高さを防ぐべく、大きい子には
ボールを持たせないように徹底マーク。
ゴールの付近も大きい選手をゴールに近づけない
ような狭いDFなうえに、戻りも早いので
速攻もなかなか出せません。
こことの戦いはいつもロースコアで
最終的には数点差の決着が多いです。
この試合もそんな雰囲気が漂います。
それを打開したのは成長著しいZ君。
果敢な1対1からファールをもらい
フリースロー。1本決まりまずは先制です。
これに刺激をうけたか、他のメンバーも
積極的にゴールを狙います。しかしいいところで
簡単なキャッチミス・・・。勢いに乗れません。
ミスが減らずに困ってます。
対する相手は、長男の幼稚園の同級生の
⑥と⑦ががんばってます。⑥はバスケを
始めたのは遅かったですが、本当に上手に
なりました。1年前とは比較になりません。
お互いに得点を重ねる中、ウチはDFのファールが
増えていきます。
特にOFで活躍してくれたZ君が
このQだけで5つのファールをしてしまい、
退場になってしまいました・・・。
DFは手を出すのではなく、足の動きで
OFについていく。
ボールを取りに行こうとすると、
手や体が接触してしまいファールになる可能性が
あるので、取りにいくよりも30秒間
みんなで守り切るのが大事です。
この試合はお互い、このファールがゲームの
行方を左右することになりそうな気配。そんな
1Qは11対8と我がチームの3点リードです。
さて続く2Qでは相手のエースの④と⑤が
でてきます。この二人がこのチームの得点源。
彼らをマークするのは我が家の長男と
エースのR君。頼んだぞ

この2QのメンバーはDFを粘り強く
がんばりました。④⑤にはしつこくマークし、
抜かれても後ろの選手が素早いカバー。
簡単にシュートさせません。
そしてカバーが周りをよく見てれば、ボールを
持った子を誘い込み、二人がかりでボールを奪う
ダブルチームを狙います。

↑ ボールを持った子を二人で囲みます。
この時のタイミングは抜群でした。


そして不思議なもので、DFが良くなればOFの
リズムも良くなります。
僕はいつも子供達に
これをうるさく言います。
『まずがんばるのはDF
』
OFではDFからの速攻やチーム最長身のT君の
高さとパワーを生かしたプレイで得点を重ね
リードは一時7点差まで広がりました。
この勢いで一気にたたみかけ、リードを
さらに広げたいところですが、
ここでも簡単なミス・・・。

僕の指導力の足りなさをここでも実感します。
もっと楽に勝てるのに・・・。
ここから相手の④にも決められ、このQは8対6。
前半は19対14とやはりロースコアの展開。
5点のリードで後半戦に臨みます。
さあお互いベストメンバーで臨む後半戦。
立ち上がりが大事です。2Qのいい流れのDFが
このQも続きます。
しかし相手もエースの④と⑥の個人技で
得点を重ねてきます。味方だと頼りになりますが
敵だと憎らしいくらいです。
このあとは一進一退。しばらくお互いとっては
とられの展開。3Qの中盤では少し相手に
押され気味で、一時は2点差まで
詰め寄られました。

しかしこんな場面で頼りになるのは、やはり
大黒柱のC君です。相手DFの裏をついて
ボールをもらいゴール下でシュート。

↑ 相手のDFの位置をよく見てプレイしてます。
パスをしたR君も◎です。
ここからウチの攻撃がかみ合います。
そして3Qの終了直前、スピードスターS君が
ドリブルで持ち込み、ファールをもらいます。
そしてこれもフリースローが与えられます。
フリースローが得意なS君、このファールの
影響がうちに有利にはたらくか?

↑ S君は練習でもフリースローを
かなりの確率で決めています。
『スパッ
』

さすがS君。
このフリースローを2本とも決めて、3Q終了。
27対21と再びリードを6点に広げました。
これは大きい。
やはりフリースローは大事です。
前半の終わりよりもわずかにリードを広げ、
いよいよ最終Qです。6点程度のリードは
全く安全圏ではありません。
リードを守り切ろうと受け身にならず、DFを
しっかりがんばって、さらに追加点を狙います。
しかし、子供達にもだいぶ疲れが見えます・・・。
DFが相手についていけず、体や手で接触してしまい
ファールの数がみるみる増えていきます・・・。
そしてあっという間に4ファール。
ミニバスは各Qでチームファールが4つを越えると
以降のファールは全てフリースローに
なってしまいます。
※通常はフリースローはシュートの際にうけた
ファールの時に与えられます。
4ファール以降のフリースローは、ファールされた
選手に与えられるので、フリースローが上手な
選手にファールをしてはいけません。
※フリースローが下手な選手にわざとファールを
するという戦術もあるんですよ。
しかしウチの選手は、フリースローの上手な子に
ファールをしてしまい、得点されます。
しかもムードメーカーのR君が、このQ途中で
5ファールの退場になってしまいます・・・。
ファールが増えると、ファールを恐れて
積極的なDFができなくなってしまいます。
しかし、いいDFとファールは紙一重なのです。
ですが、ここまでくれば、あとはどちらの
勝ちたい気持ちが強いか。ウチの子達の方が
集中力を発揮しました。
点差は4点差と6点差を行ったり来たり
していましたが、副キャプテンとS君の
ミドルシュート。エースのR君の個人技で
得点を重ねます。
相手もフリースローで得点し、追いつくために
オールコートでプレッシャーをかけてきます。
しかし、そのプレッシャーをかいくぐるように
パスを回し、最後はC君のゴール下シュート。
これで勝負ありでした

最終スコアは35対28。結局、一度も
逆転されることなく逃げ切りました。
この試合も苦しかったですが、子供達は
よくがんばりました。
これで決勝リーグ
1勝で全市大会が一歩近付きました。
ファールやミスが多かったのは、相変わらずの
課題ですが、リードをきっちり守って
勝ち切れたのは大きいです。

不思議と逆転される気はしませんでした。
さあこれでウチと最大のライバルチームが
1勝ずつで一歩リード。
あと2勝で優勝です。

決勝リーグ第2戦は次回に続きます。








