境界石探し④

お家造り

こんにちは。

本題の境界石探しで
けっこういい汗をかいた
石川です。
 
↑ 南幌町のO様の土地。smiley

前回の続きです。
南幌町の土地のご契約、決済を
1回で行うことになったO様。

もちろん僕も同席させていただくので
重要事項説明書、契約約款は
あらかじめ目を通しておきました。

元々、南幌町が30年以上前に販売した土地で
売主さんもずっと更地で所有していたという
情報はあったので、内容は特に
問題なさそうです。

ですが、やはり帯広の年配の業者さん・・・。
契約の際も敷地の境界石が分かる資料が
用意されていませんでした・・・。

僕が土地を調べた際もぱっと見では
境界石が確認できなかったので、
ちゃんと境界石が5か所あるのか心配です。
※境界の明示は売主さんの義務です。

 ↑ 30年以上もそのままでしたら、
  境界石はあっても、きっと
  草や土の下・・・。

なので、契約の際にここは本当に
強く確認しました。もし境界石を
確認できなければ測量をして
境界石を再度入れ直して
もらわないと正しい位置に
お家を建てることができません。
※境界石を探す業者さんの
 費用も、もちろん売主さんに
 負担してもらいます。

ですが、売主さんも業者さんも
『境界石はあるよ。』と言ってますし
元々南幌町の土地ですし、境界石は
埋まってるだけできっとあるはず

ということで、まずは僕が探すことに。
 
↑ いくつか道具を持っていきました。

1か所は見えてる境界石があるので
そこを基準に図面を頼りに
各ポイントにメジャーであたりをつけます。
 
↑ 唯一見えてた1つ。

ここから1か所目を探します。
 

オレンジの鉄の棒は先がとがってるので
土に突き刺して硬い物に当たらないか
探りますが、上の写真はただの石・・・。

ですが、その周りの範囲を
スコップで掘ってみると・・・。
 
↑ 20㎝ほど地中から。

ありました
一人で作業してたのに思わず
『あった』と声が。
ちょっとした宝探しの気分です。

そして2つ目も。
 
↑ 何やら隠れています。

この2つ目はお隣の花壇の縁のブロックの
下にあったので、見つかって良かったです。
下敷きになって中心が見えないので
作業の際は軽くどけさせてもらいます。

3つ目は・・・。
 
↑ ここは深かった。

この3つ目は道路側だったので、
敷地の奥からと道路からの2点の
距離で位置を当たれたのですぐでした。
※掘るのは大変だったけど・・・。

そして最後の4点目。
ここは角の隅きりと呼ばれる部分なので
両サイド+道路の3点から位置を
当たれるうえに、段々コツをつかんで
きたのもあり、すぐでした。
 
↑ 5か所コンプリート。

というわけで、今回の境界石探し。
1時間程度で全て見つけられました。
これで今後の地盤調査も本設計も
正しい位置で作業ができます。

無事に見つかって良かったです。
ですが、やっぱりこれは不動産屋さんが
あらかじめやるべき仕事。
土地のご契約の際は、境界石の確認。
しっかりしましょうね。

著者写真

石川 恭平 ishikawa kyouhei

(株)ホーム企画センター
住宅事業部

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