旭川出張レポート⑤工場視察

イベント・展示会

最近買った柔軟剤が
なんだか赤ちゃんの香り?
ではないのですが、ふと
娘が赤ちゃんの頃つかっていた
柔軟剤の香りににているから
なにげにほっとする
林 瞳です。

ちなみにわが家は洗濯機上の
棚にかご収納してますが、
ここはモノトーンで統一。

好きなポストカードを貼って
ティッシュは残量の見える化に
こだわり透明ケースです。

最後の一枚で、あ!ない!
というストレスがないので
オススメです(笑)

さて、今日の本題です。

今日は又旭川出張の続きです。
長い連載にお付き合い頂き
すみません💦

インテリアツアー二日目は
木材や家具工場見学。
貴重な体験でした。

こちらはウッドワークスさん。

工場の一角にはかわいらしい
ワークショップなどを開催
している一部屋があります。

また、工場ででた廃材を
エコ利用するために、こうして
粉末にして固めた着火剤を
つくっていたりとSDGSに
積極的に取り組まれていて
素晴らしいと思いましたね。

工場内はとてもキレイに
整理されていて、例えばこちら
接着加工中の状態を見れたり・・・

こちらの棚の加工は美しくて
驚きました。

わかりますかね?
棚なのですが、正面から見た
ときにより繊細で美しく
見えるよう先に向かって細く
加工しています。

板の厚みより先端がかなり
絞られているので
引きで見た時のフォルムが
線のようで素敵でした。

こちらの角の仕上げ、蟻組み継ぎ
も芸術的な加工技術です。

こちらは何でしょう?
洋室にも違和感のない、つまり
インテリアに邪魔しない
小さ目ナチュラルなお仏壇。


これならリビングにあっても
違和感が出ませんね。

ウッドワークスさんは別棟で
同じ敷地内に家具のミニ展示室
もあって、商品をいくつか
みる事ができます。

その後、昭和木材さんの見学も
させて頂きました。

こちらは私も以前、お客様が
一枚板の特注ダイニングテーブル
を作りたいというご希望があり
お世話になったことがあります。

かなり大きなオフィス&工場。

こちらに一枚一枚別の樹種の
板の展示がありましたが、
唯一無二のテーブルをつくりたい
方がご覧になって購入される
事も多々。

続いて外から工場見学。

途中からスコールのような雨が
振ってきてこの様子💦

木材や丸太がかなりずぶぬれですが
実は元々スプリンクラーで水を
含ませているほど、敢えて
水分を含ませている場所でも
あるんだとか。

木材は製品化する前に強力な
乾燥にかけるので、初めに
しっかり水分を含ませることで
冷やしています。

急な温度変化で割れるのを
防ぐ効果があるんですって。

この後に木材はそこから
二~三週間乾燥させて8%前後
くらいの含水率になるまで
じっくり待つ。

さらにものによっては一年以上、
製材してから乾燥、
そのうちの半分のものしか
製品化できないだとか。

つまりは丸太から60%、
乾燥の後その半分になるんです。

⇒乾燥室

30%と言う貴重な資源で
作られた木製の材料が
いかに価値のあるものなのか、
丸太から材料になって、その後
加工などをする家具工場もみて
納得。

この日は丸太から加工、
そして製品となった家具まで見て
まるで「木の一生」を1日がかりで
見させていただいた、
そんな体験でした。

美しい家具には
ちゃんと理由がある。
よいお値段するにも
ちゃんと理由があるんですね。

今日はここまで。

次回は最終日に訪問した
旭川のデザインセンターを
ご紹介予定です。

著者写真

林 瞳 hayashi hitomi

(株)ホーム企画センター
ホームコーディネート室

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