ミニバス 2026年春季大会 準決勝

バスケット

こんにちは。

新しい試合前のパフォーマンスも
段々板についてきた
我がミニバスチームです。
 

何か我々らしいパフォーマンスをと
コーチのOさんが考案してくれ
大会の前から、少しづつ練習してきました。

ラグビー ニュージーランド代表🏉
オールブラックスの『ハカ』
がモデルで最初は恥ずかしがっていた
子供達もだんだん堂々と
声を出すようになってきました。

我がチームと言えば
試合前のこの『ハカ』が名物。
と定着すればいいな。

さあ!今年度初の公式戦
『春季大会』は二日目。
前日の試合に勝利した我々は
準決勝を戦います。
 
↑ 我々は一番右。

シードの我がチームは1勝して
もう準決勝。相手も予想通り
シードの7のチームが上がってきました。

冬の新人戦もこのチームと対戦し
その時は我々が勝利しています。
しかし、それはもう半年前の話。

相手も悔しい想いをしたはずなので
我々の対策を練ってきてるはず。
今回はどんな試合になるのか?
さあ。準決勝の試合開始です!!
 
↑ 我々は黒ユニフォーム。

大会は準決勝から大きな会場を
用意してくれています。
この日の準決勝と翌日は
厚別区体育館が会場。素晴らしい。

この日は試合時間が夕方だったので
アップ等は十分なはず。
しかし試合の直前のコーチの
ライセンスチェック🔍で
若干のトラブルがあり
コーチ陣が少しバタバタして
試合に臨む事になってしまいました。

それが子供達に影響が
出なければいいのですが・・・。

しかしその嫌な予感は的中。
大舞台の緊張もあるのでしょう
子供達ピリッとしません・・・。

・おそらく緊張。
・DFへの戻りがメチャクチャ遅い。
・OFにつながりが全く無い。
※さすがにキャプテンの④K君は
 一人気をはき、素晴らしいDFで
 流れを引き寄せようと頑張ってました。

こんな状況が見てとれます。
3連続失点の上に最後は
バスケットカウントのおまけつき。
そんな時はすぐにタイム。
一旦仕切り直して落ち着かせます。
 
↑ 今大会は石川は
  セカンドアシスタントコーチ。
  直接の指示はヘッドコーチに任せます。

タイム明けに何とか自分達の本来の
バスケットを見せてほしいところですが
なかなか悪い流れは経ち切れない・・・。

特にセーフティという準備やDFの戻り
マークマンへのマッチアップが遅いため
いつもDFの準備ができてないところを
攻められて、ファールを連発。

フリースローでかなり失点した上に
OF面ではほとんどいいところが無く
このQは4-16と厳しいスタート。
試合前のドタバタが悔やまれます。

悪い流れはここで終わり。
1Qメンバーの様子をベンチで見ていた
2Qメンバーの達の顔を見ると
緊張は大丈夫そうです。この2Q
俺達で追いついて見せる!
そんな気持ちを感じるいい顔つきです。

そんな2Qですが、DF面の修正は
きっちりできてます。いいDFから
相手のミスも誘えています。

しかしミスを誘ったその後に
こちらもミスのお付き合い・・・。
これをやっているといつまで経っても
点差は詰まりませんし、流れもきません。

そんな展開がQの半分くらいまで続きますが
ここで⑩R君がするりとゴール方向に
抜けて思い切りよくシュート。
これが相手のファールも誘い
バスケットカウント
 
↑ ⑩R君はチーム1の不思議君。
  運動能力はあるのですが
  チームでの動きを頭で考えて
  実行するのが苦手。

R君が活躍するとチームは盛り上がる。
その盛り上がりに乗ってエースの
⑤T君のプレイも冴えてきました。
 
↑ いいジャンプシュートです。

ようやく少し点差が詰まりました。
ですが相手もなかなか簡単には
流れを渡してくれません。

準決勝ともなれば簡単に勝てるわけ
ありませんし、相手からは
『今回は俺達が勝つ🔥』
という気迫も伝わってきます。

それでも
このQは12-9と3点詰めて
16-25の9点差で後半に臨みます。

さあ!少し勢いがついて
ベストメンバーで臨む後半戦。
と思った矢先、いきなりやられました。
 
↑ 完全にフリーを作られました。

相手の得意なセットプレイです。
ゴール付近にいた選手が一気にボールマン
と一番外にいた⑥の方へ寄り、ゴール下の
スペースを空け、そこへ入れ替わるように
⑥が一気にゴール下へ。そこへパス。

相手の名将はこのセットプレイで
何度も北海道を制していたことを
すっかり忘れてました。
※石川も3年前の次男達のチームの時には
 このプレイ、真似させてもらってました。

この必殺のセットプレイを
後半開始の一発目に使ってくるあたり
さすがの勝負勘です。

しかし、ひるんでる場合じゃない。
気を取り直して、まずは早めに
この11点差を追いつきたいところ。

ですが、気になっているのは
この日はいつもは毎試合
20点10リバウンドくらいの活躍を
している大黒柱の⑥S君が
ここまで全く目立ってない。
※この苦戦はこれも大きい。

緊張なのか?体調不良なのか?
分かりませんが、彼のがんばりなくして
勝利は難しい。そんな中
彼がようやく目を覚ましました。
 
↑ 今大会から採用になった
  3Pシュート。この場面で
  シュート力№1の
  ⑥S君が決めてくれました。

こんな劣勢の場面での3Pは大きい。
連続で決まると点差は一気に
詰まりますからね。
※ですが、だからといって確率の低い
 3Pばっかり狙うのも良くない。今後
 ミニバスの戦術も変わってきそうです。

この3Pのおかげで、他のメンバー達も
動きが良くなってきた感じがあります。
DFにも気迫を感じられるように。
 
↑ 3Pももちろん大事ですが
  必死にDFをがんばる子供達の姿が
  石川は一番好きです。

OF面でもアシスタントコーチの
相手のビッグマンをゴール下から離して
攻める指示が当たり、攻撃が
スムーズになり、思い切りのいい
アタックが見られました。

しかし、このプレイで得た
フリースローが全く入らない・・・。
点差が詰まらない原因はこれもあります。
フリースロー問題
石川の永遠のテーマです。

そんな3Qは10-8と2点詰めました。
26-33の7点差で最終Qに臨みます。
1Q以外はこちらが少し優勢なので
最終Qのメンバーのがんばりに
すべてをかけます

7点差とはいえ、3Pもあるので
そこまでの差ではありません。
焦る必要も全くなく、1本1本
コツコツ返していけばいいんです。

そんな立ち上がりは⑤T君の
個人技で先制。さらにその⑤T君
④K君の我がチームのDF2枚看板の
二人がDFで流れを持ってきます。
 
↑ ④K君。相手のスローインの
  ボールをカットして
  そのままレイアップ。

この二人のボールマンに対しての
DFは本当に素晴らしい。二人共
この試合中ずっと相手のボール運びの
キーマンにプレッシャーを
与え続けてました。

その効果がここに来て出ました!
相手は二人を明らかに嫌がり
消極的なプレイからミスが起きるように。

そこからたたみかけ、2分が過ぎる頃には
点差は2点差へと迫りました。
この試合、ようやくつかんだ流れ。
このまま逆転するまで離しちゃいけません。

そんな中、最近の流行の言葉だと
『イケイケどんどん』
のムードの我々の攻撃。

⑥S君が力強くゴールに向かい
彼の得意なゴール下のシュート。
これが決まってついに同点。
ようやく試合を振り出しに戻した。

と思われたこのシュートが
リングをくるっと回って
出てきてしまいました・・・。

しかもこのリバウンドを拾われ
相手の速攻。最悪な事に
ここで相手④の3Pが
決まってしまいます・・・。

一気に同点と思いきや逆に
5点差に。3Pの影響が今度は
マイナスにはたらきました。

我々に吹いていた風もこれでまた
わからなくなりました。cheeky

ここからしばらくは取って取られて
の繰り返しでした。残り時間は
1分を切ってまだ5点のビハインド。
苦しい状態です・・・。

しかし、子供達も我々も
あきらめてなんていません
コートの5人は最後の力を振り絞って
相手のボールを奪いに行きます

そして
 
↑ 残り時間は約34秒。

⑤T君が相手のボールを捕らえました。
そこからT君がそのまま速攻をしかけ
自ら3Pシュート
 

これが決まりました!!!
この場面でこれを決める⑤T君の
度胸と思い切りは本当にすごい
そして相手チームのタイム。
※このタイムもナイスタイミング。
 さすがです。

さあ状況はというと・・・。
 

残り時間21.7秒で2点差。
相手ボールで相手のゴール下からの
スローインでの再開になります。

正直なところ、この21秒を
ずっとキープされると
相手の逃げ切りになります。
なので、まずはスローインをさせずに
5秒を守り切るのが最優先。
※5秒スローインができないと
 相手ボールになります。

スローインをされたら
早めにプレッシャーをかけて
ボールを奪って
2Pを取って延長へ。もしくは
3Pを取って逆転勝利へ。

こんなシナリオですが
我々が不利なのは間違いない。
しかし⑤T君の3Pで勢いは我々にあるはず。

さあ。泣いても笑っても
最後の21.7秒。勝利の女神は
どちらに微笑むのか?
 
↑ 行ってこい!!!

そして試合再開。
まずは相手にスローインをさせないように
④K君ががんばりましたが
相手がボールをキープ。

相手もさすがです。タイムがあったおかげで
コーチから対策を指示されたのでしょう。
この緊迫の場面でも落ち着いて
ボールを回します。
※あのタイムがなければ、2点差に
 追いつかれた動揺とプレッシャーから
 ミスが起きたかもしれません。
​ なので、こんな緊迫の局面では
 コーチの采配も勝敗を分ける
 重要な要素ですね。

ウチの子達には疲れが見え
ボールを奪いにいけません・・・。
そして時間はジリジリ経過し
残り5.4秒で⑨S君のファールで
時間は止まりましたが
相手にフリースローが与えられます。

そして相手が一本目を成功。
これで3点差へ。
次の2本目が外れてくれれば
リバウンドを確保し速攻。
5.4秒以内に3P。我々が追いつく
シナリオはこれだけになりました。

運命の2投目。
これが外れますが
このリバウンドを相手が確保。
そこからシュートされ
それが決まり、タイムアップ。

奇跡の逆転勝利はなりませんでした。
最終スコアは39-44。
234Qは全て我々がリードしたので
1Qのビハインドが本当に悔やまれます。

石川としてはこの敗戦は
子供達を緊張させたまま
試合へ送り出した
コーチ陣の責任だと思ってます・・・。

ですが、子供達は
本当によくがんばりました。
この試合は負けましたが、まだ大会は
終わりませんし、全道大会への
夢が途絶えたわけではありません。

翌週には同じ厚別区体育館で
3位決定戦が控えています。
その様子は次回に続きます。
※長かったですね・・・読んでいただいて
 ありがとうございました。

著者写真

石川 恭平 ishikawa kyouhei

(株)ホーム企画センター
住宅事業部

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