石川レポート web版

石川レポートWeb版。当社の営業担当石川が、スミノイエの情報や家づくりのこと、プライベートのできごとを綴ります。

2023/01/26

ミニバス 2022新人戦  2回戦

こんにちは。



事実上の決勝戦を制し
2回戦にコマを進めた
我がミニバスチームです。



年をまたいでしまいましたが、
12月に行われた新チームでの
新人戦の続きです。



この日は久しぶりの1日2試合。
コロナになって以来、公式戦は
感染対策や会場確保の都合等で、
基本は1日1試合になっていました。



組み合わせのクジ引きの結果
相手はシードだったので、この試合が初戦。
我々はこの日の2試合目です。

↑ おさらいです。トーナメントは
  こんな感じ。



しかし、1日2試合は基本です。
上に上がるにつれて、日程はタイトになり
2試合目の方が重要な試合になったりは
当たり前。2試合くらいフルパワーで
できる体力はないと困ります。



そんな2回戦の相手は、夏にローカル大会で
戦ってますが、新チームの情報は全くなし。cheeky
試合前のアップを見る限り、我々よりも
小柄でまだ試合慣れしてなさそうです。



しかし、ウチのチームは相手によって
やることは変わりません。子供達には
いつも通りにがんばってもらいます。

↑ そんなわけで試合開始です。
  今回はウチは黒のユニフォーム。



試合がはじまるといきなり
④キャプテンのY君が相手から
スティール(ボールを奪う事)を連発。




まだ新チームになったばかりの各チーム。
チームによってはまだ各自の役割や
戦術などは固まってないでしょう。



正直、相手のボール運びの子は
我々が通常通りのDF
(オールコートマンツーマン)
をやるとシュートどころか
コートの半分までも到達できないくらい
現状では差がありました。



なので、ウチの子達には
コートの半分からDFをはじめる
ハーフコートマンツーマンを指示。



それでも我々の1Qのメンバーは
相手に得点を許さず、このQは
26-0とほぼ勝負は決まりました。



そして2Qも1Qと同じような展開です。
10点ほど得点した時点で
ハーフコートマンツーマンへ。



ほとんど得点を許さず、2Qも終盤ですが
終了間際、ウチの子達は気の緩みから
プレイが雑になります。



大量リードで気が緩むのもわかるのですが
我々はまだまだ下手くそなんです。
こんな程度でミスをしていて、
もっと上のレベルに通用するのか?

↑ 見えなくなっちゃいましたが、ドリブルを
  自分の足に当ててファンブル。
  〇の私。ちょっと不機嫌な感じです。



ちょっと差があるからといって
気を抜いてはいけません。このQは
20-6。46-6で後半に臨みます。



さすがにこの点差は逆転される心配は
ないので、ベストメンバーは後半はお休み。
普段は6番目から10番目のメンバー達に
経験を積ませます。



そんな3Qはウチのセカンドチームのメンバー達が
押し気味の展開ですが、OF面で決め手を欠き
スコア的には互角の展開に。



結局、このQは8-6と互角。
54-12で最終Qに臨みます。



変わらずリードはセーフティーなので
全員出場を目指し、まだ出番のない
メンバーをスタートメンバーに。

↑ まずは⑭Y君。⑮A君。



そして残り1分39秒。まだ出番がなかった
⑯O君、⑱H君が出場して
めでたく全員出場

↑ もっと早く交代してあげたかったんですが
  そんな時に限ってゲームが止まらない。



接戦の試合では後半はずっとベストメンバーで
戦うので、出れないメンバーもいます。
こんな展開の試合だと多くのメンバーに
経験を積ませられるので、それも大事。



そして最終スコアは64-19で完勝。
これでベスト4となり、春の公式戦
『春季大会のシード権を
確保できました。



しかし、我々の目標はあくまで優勝。
悲願の優勝まであと2つ。
次の準決勝の様子は
次回に続きます。

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