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2025/11/06
石川的 北斗の拳を紹介('ω')
こんにちは。
久しぶりに
このマンガを読んだ
石川です。

↑ 我が家の1から6巻
(6巻が写ってない。
)は
なぜかハードカバーの愛蔵版。
中学生くらいの時に買ってますが
それから先は資金が尽きたのか?
一般的な単行本に変わってます。

↑ こんな感じ。
15、16、17巻は物心がついた
時から自宅にありました。
なぜわざわざ本の裏表紙で
計算をしてるのか???
1巻から6巻はハードカバーの愛蔵版。
12巻(半分ほど6巻と内容が重複。
)
から最終の27巻までが単行本。と
いびつなコレクションです。
このたび久しぶりに一気読み。
一般的には上の16巻までが第一部。
16巻の途中から最後までが第二部。
的に扱われることが多いはず。
やはりおもしろかったので
今回は石川的に北斗の拳を
ちょっと語らせてもらいます。
北斗の拳の何がすごいかって
それは圧倒的な画力です。
作画担当の原哲夫先生の画力は
今も圧倒的ナンバーワンだと思います。
ストーリーについては
昔はよくあったそうですが
話のきりがよいところで終わるのが
きれいな終わり方ですが
雑誌の編集部からの指示で
無理やり
続きがはじまる。
※たしかに当時のジャンプでは
絶大な人気だったはず。
北斗の拳があるか?ないか?
で数万いや数十万部単位で
売り上げは違ったのでは
ないでしょうか。
これはドラゴンボールも有名な話です。
セル編、魔人ブウ編はそう言われます。
けど自分よりも一回りくらい年下の人達は
セル編、魔人ブウ編が最高です
との声も聞きます。
※大人気作品なので、幅広い年齢層が
世代別の感想になるんですよね。
そんな北斗の拳もやはり第一部。
南斗聖拳の男達との戦い、友情。
そして北斗神拳伝承者の兄弟
特にラオウとの戦いが石川よりも
お兄さん達世代の皆さんの
記憶に強烈に残ってるはず。

↑ 最期のこの言葉は伝説です。
ちなみに北斗の拳の世界では
『強敵』
と書いてなんと読むでしょうか??
答えは『とも』なのです。
強敵達との戦いがケンシロウを
強く、大きくしていくのです。
そしてその後、無理やり
はじまった
元斗皇拳編や修羅の国編。
ここも後付け感や無理やり感もあり
賛否はあるようです…。
たしかに45歳がじっくり読んでも
後付けの驚愕の事実
が多く
誰と誰が兄弟という相関図が
混乱しがちになってきます。
ですが、石川的には第一部では
少年、少女だったバットとリン
が大人になって再会するシーン。
ケンシロウの『バット。男の顔に
なったな。』『リンを再びあんたに
会わせたかった。』
ここは泣けます。

↑ バットはイケメンになって
戻ってきました。
この後のリンの話も泣けるんです。
そしてこの修羅の国のラスボスのカイオウ
との戦いがアニメでは最後だったため
この戦いが最後かと思いきや
実はまだ続きがあるのです。
※2部のラストとしてはここが
きりのいいポイントでした。
しかし、ここからさらなる
とんでも展開。
1部の最強の敵ラオウの
息子が急に
現れ
父親の仇である叔父のケンシロウ
と一緒に旅をするという流れ。
色々???はありますが、最大の謎は
母親は誰なんじゃ?ということ。
原作では可能性がある女性は2名
いましたが、作中の描写でそれが
語られることはありませんでした。
※後日談で作者はそれについて
『誰って設定はないんだよね。』
とのこと。
この辺もハードスケジュールで
なんとかアイディアを絞り出し
必死に連載を続けてたんだろうな。
というのが大人になった今なら
感じられます。
そしてあまり知名度はないはずですが
この旅の中でのサヴァ国編の
病に侵された国王と
お互いに引くことができない
跡取りの息子達3兄弟の話は
地味にいいお話です。
終わりどころを見失ってる感じは
ありますが、最後の最後に
最強のとんでも展開が。
なんとケンシロウが記憶を失うことに。
そして同じく記憶を失ったリンを
慕っていたケンシロウと
結びつけようと奮闘する
ケンシロウの弟分のバット。
※けどバットはリンの事が
ずっと好きだったのです。
リンがケンシロウの事を
ずっと慕ってるのを知りながら。
しかしバットはケンシロウへの
復讐に燃える作中屈指の残虐キャラの
ボルゲにケンシロウの替わりに
捕らえられ、ありとあらゆる
苦痛を与えられる少年誌ではとても
掲載できないような拷問を受けます。
※でもよくよく考えると北斗の拳の
残虐描写は第1話から最終話まで
当然のように続きます。今なら
絶対に考えられないですね。
そんな弟分のピンチに何とか駆け付けた
ケンシロウ。しかし記憶を北斗神拳を
失ったままではボルゲには太刀打ちできず
絶体絶命のピンチ。
囚われのバットは
『ここであんたが死んだら、俺は
何のために死んでいくんだよ!!
リンはどうなるんだよ!!ケン!ケン!
ケーーーーーン!!
』
と魂の叫び。

↑ 舌を噛んで自ら命を絶てないように
猿ぐつわをされてるのです。
この叫びにケンシロウの記憶が戻ります。
そして本来の力でボルゲを倒し
バットを助けます。
しかし、バットは拷問につぐ拷問で
すでに自分の命が長くないことを悟ってます。
ケンシロウとリンに二人が結ばれるよう
最後のお願いをし、満足そうに
息を引き取りました。
バットの願い通り、ついに結ばれた二人。
だがリンの想いは違っていました。
『バットの死と引き換えに
幸せにはなれません。
一生バットのお墓のそばに
いてあげたい。』
とケンシロウのもとを離れ
バットを埋葬するために
バットのもとへ。
すると死んだと思われていたバットが
ケンシロウの秘孔により
息を吹き返すのです。
見事なハッピーエンド。
北斗神拳は何でもできる!!
最初はケンシロウの記憶が失われる
のは、とんでも展開
と思ったのですが
バットのおかげでラストが
感動できるものになりました。
そしてケンシロウは
1人また旅へ出ます。
ここで終わり。

いかがでしたか?
意外と知られていないと思われる
名作 北斗の拳の最終回。
賛否両論はあるかと思いますが
後付け、とんでも展開
ガバガバ設定などは
第一部にも多々あります。
それを含めても昭和、平成初期の
超名作。今読んでも熱い気持ちになれます。
この熱さが現代っ子にも理解できるか?
次男に読ませようと思ってるのですが
『イヤだ。
』と読んでくれません。
そんな北斗の拳のお話でした。


