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2025/05/14
近づいてきました 2025年春季大会
こんにちは。
いよいよ来月にせまってきた
『2025春季大会
』
に向けて、日々がんばっている
我がミニバスチームの子供達です。
↑ こちらはGWの練習試合の様子。
ミニバスでは毎年の
年度の最初の公式戦が
今回の春季大会になります。
春季大会は夏休みに開催される
全道大会への出場をかけた
大事な大会になります。
その大会の組み合わせが
4月の末に決まり、我がチームはもちろん
各チームが大会に向けて
がんばっています。
そんな大会の組み合わせはというと・・・。
↑ 11が我がチーム。
年末に行われた『新人戦』の
ベスト4がそれぞれシード。
1が1位。12が2位。7が3位。6が4位。
初戦の10のチームは
昨年も対戦が無く、年明けからも
まだ一度も試合をしてないので
実力は未知数。新人戦の結果を見ると
我がチームと似たような実力なのでは?
と推測しています。
初戦に勝った場合、ベスト4をかけて
戦うのは、GWの前半に練習試合をして
1ゴール差で何とか勝った相手。
前回勝てたから大丈夫。
なんて余裕はあるはずもありません。
そもそも1ゴール差の命からがらの勝利。
相手はこの悔しさで、次は絶対勝つ
と気合いが入ってるはず。
我がチームは背も低く、スピードも無い。
相手に合わせてどうする?ではなく
自分達の持ち味のDFを粘り強くがんばって
とにかく目の前の1試合1試合を
全力でがんばるだけです。
↑ DFはだれでも活躍できる
我がチームは何よりDFが優先です。
いいDFができる子が増えてきました。
そんな今回の春季大会ですが
全道大会の出場チームの選考の方式が
今までとは変わるとのこと。
コロナ以降のここ数年は
各ブロックの優勝、準優勝の
2チームが全道大会に出場してました。
それが今回からは、AからEブロックの
上位3から4チームの16チームを選出。
そこで1試合を戦って
勝ったそれぞれ8チームが
全道大会の切符を手にするそうです。
※さらにもう2チーム、札幌地区から
推薦されたチームが出場するそうです。
この16チームの組み合わせが、まだ詳しく
発表されていませんが、コロナ以前は
この仕組みで、上位のチームと下位のチームが
対戦する組み合わせでした。
※例えばAブロックの1位はDブロックの3位と。
Bブロックの2位はCブロックの2位と。
ということは、各ブロックをできるだけ
上位で勝ち抜くことが大事になります。
※この仕組みだと他のブロックの順位も
とっても気になるのです。
この選考の違いが各チームにとって
吉と出るか?凶と出るか?
間違いなく言えるのは
より熱い試合が増えるという事と
クジ運などのラッキーの要素は
減るような気がします。
いずれにしても
まずはブロックのトーナメントを
勝ち抜かない事にははじまりません
新年度がはじまってから
我がチームの子供達は
本当によくがんばってます。
子供達の自覚や意識の変化が
明らかに前向きになり、上達の
スピードが上がってきてるので
石川も毎回体育館で子供達に
会うのが楽しみなのです。
決して身体能力や体格に恵まれていない
今年のチームがどんなバスケットで
我々大人を驚かせてくれるのか?
大会をとても楽しみにしています。
大会まであと1か月
子供達と全力でがんばりますので
応援、よろしくお願い致します。