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2025/12/27
ミニバス 2025年新人戦 決勝
こんにちは。
3年ぶりにブロック新人戦
の
決勝戦に臨む
我がミニバスチームです。

↑ 気合は入っているかな?
準決勝を想定以上の良い勝ち方で
勢いに乗って、翌日の決勝戦に
臨むことに。
そんな決勝戦の相手は・・・。

↑ トーナメントはこんな感じ。
④のチームが相手です。ここは
今年は夏に一度しか対戦がなく
新チームがどんな感じかは未知数。
前日の準決勝の様子を少し見た限りでは
体格的には小柄で我々の方が有利そう。
ですが、しつこくボールを狙ってくる
元気いっぱいなイメージ。
ウチの子達は苦手なタイプな気がします。
石川も仕事の合間に
ギリギリ間に合いました。
さあ!3年ぶりの栄光がつかめるか?
決勝戦、試合開始です

↑ 我々は黒ユニフォーム。
立ち上がりですが、相手のエース⑦の
攻撃力にいきなり驚かされます。
積極的にドリブルからゴールに向かって
突っ込んできて、DFがいようと
多少体勢が崩れていてもシュートを
決めきる。
決定力がすごい・・・。

↑ それだけならまだしも、いきなり
ロングシュートも決められたので
シュートも警戒し、DFは前に
出なければなりません。そうすると
今度はドリブルで抜いてきます。
完全に間合いを支配されそうです。
しかも我々のキャプテン⑰K君以外が
走り出しも遅い。ボールをつかめない。
トラベリング、パスミスと凡ミスを連発。
さらに気持ちも弱い・・・。
かなり緊張していたようです。
これは厳しい立ち上がりですが
中盤から⑰K君。大黒柱の⑩S君が
立ち直り、連続得点。
という場面が
ちらほらあり、悪いながらも
13-14と何とか互角の数字。
続く2Q。1Qの緊張はここで断ち切って
気持ちを切り替えてもらいたいところですが
メンバー唯一の4年生⑮S君が
目に見えて緊張してます。
そんな時は先輩達が
『まかせろ
』
とフォローしてほしいですが
他の4人にそんな余裕は見えません。
そしてこのQも相手の④が手強い。
1Qの⑦と同様に強い1対1。
最後のシュートを決めきる能力が高い。
④⑦の二人のOFのプレイはウチの
子達にも見習ってほしいくらいです。
それでもウチのナンバーワンDFマンの
⑭T君は1対1なら簡単にはやられません。
そしてOF面も前日の準決勝
絶好調だったK君のミドルシュートが
今日も引き続き決まりました。

↑ ⑦K君もOFはだいぶ成長しました。
課題はDFといつも言ってるのですが
なかなかDFへの理解度が
上がらない・・・。惜しいんです。
そんな2Qは⑭T君の必死のDFに
他のメンバーも引っ張られ
よく守りました。
2Qは全くの互角の7-7。
緊張の中、悪いなりにがんばった
とは思うのですが、いつもの感じなら
もっとできるはず。
と我々コーチ陣
や保護者の皆さんも思ったはず。
20-21と互角なのですが
流れに乗れるシーンもなく
モヤモヤな印象で後半戦へ。
ベストメンバーで臨む後半戦はいつもは
DF力チームナンバー3の④S君なのですが
昨日、今日とS君の調子が上がらない・・・。
※試合の数日後に『調子悪かったか?
』
と聞くと『はい・・・。
』
とのことでした。朝食が原因だった
そうですが、体調管理の大事さを
身をもって体験してくれたようです。
仕方ないので昨日のMVP
ラッキーボーイの⑬Y君に今日の
悪い流れも断ち切ってもらいます。
しかし、3Qも相手の④⑦にやられます。
ただ見ていて、それよりももっと
気になっている点がありました。

↑ こんなシーンです。
相手のシュートが外れて
リバウンドをとった⑨Y君が
すぐに二人に囲まれています。
相手のDFはボールをもっている相手に
距離を詰めて、ボールをつかもうとしてきます。
相手にリバウンドをとられた際も
あきらめず、すぐにボールを狙ってきます。
ルーズボールにも素早く飛び込みます。
こんな積極的なDFにつかまり
パスカットをされたり
トラベリングを誘発されたりと
調子が悪いだけではなく
ウチの子達のボールの保持の姿勢や
目の前のボールを素早くとる。
という当たり前の事の出来てなさを
感じました。
実力の問題です。
そうこうしているうちに
たかだか20-25の5点差にもかかわらず
選手たちは上手くいかない・・・。
やられてる・・・。という意識から
コートで泣きそうな顔をして
ほとんどの子が落ち込んでます。
これには石川
さすがに我慢できなくなり


タイム。
ここ2年くらい見てきた
試合の中で一番腹が立った瞬間です。
今やられている良くない点は
すぐには直りません。
しかし今の自分達ががんばるのは何か?
これだけたくさんの仲間や保護者の方が
わざわざ応援しに来てくれてるのに
そんな情けない姿を見せていいのか?
自分達らしいバスケ。
練習してきた事を
ここで出さないでいつ出すのか?
点差なんて、たかだか5点差。こんなの
がんばれば1分もあれば追いつけます。
こんな時に選手同士が声を出し合って
自分達で立ち直ってくれるというのが
できれば素晴らしいチームですね。
短いタイムの間にこんな事を伝え
選手を送り出しました。まだまだ
5年生。仕方ないとも思うのですが。
その後奮起してくれた彼らは・・・。

↑ 見えにくいですが・・・。
自慢のかたいDFからスティール。
速攻で得点を重ねます。何とか
立ち直ってはくれましたが
相手の⑦が要所で得点を決め
3Q終了時には26-30と点差は
少し広がってしまいました。
しかし最終4Qのスタート。
⑦を全員で必死に守り
そのリバウンドから立て続けに
練習していた速攻が決まり
一気に3連続得点。ついに我々に
流れが来て、逆転に成功します。

↑ DFの成功→速攻。
これが流れを引き寄せます。
ついに逆転し、このまま一気に
引き離したいところですが
やはり立ちはだかるのは⑦。
疲れが見える後半にも関わらず
彼の得点力は落ちません。そして
相手の攻撃はほとんどが⑦。
しかし、我々は相手とは対照的に
パスを回して、DFを崩して得点。
という全員バスケ。
そんなお互いはそれぞれの
持ち味を出し、必死にがんばる
シーソーゲーム。
そして試合終盤、勝負の行方を
分けたのは・・・。
相手⑦のゴールへの執念でした。
⑦がほとんどの攻めというのは
分かっているので、他のメンバーも
彼のカバーに行きますが、それを
止めようと我々はファールを
してしまいます。
点差が離れて追いつこうとすれば
DFも激しくなると同時にファールの
リスクも増えます。
そんなファールで獲得した
フリースローも④⑦は我々が
チームの目標としている確率(75%)を
上回る成功率で決めます。
最終スコアは37-43。
ここで決めてほしい

というチームの期待に応える。
相手の⑦はまさにそんなエースというに
ふさわしい活躍。実にチームの43得点
のうちの27点をたたき出しました。
※④は12点。④⑦の二人に全体の得点の
9割をとられたことになります。
ウチの子達も最後までチームで
がんばりましたが、最後は力尽きました。
結果は準優勝
準優勝はとっても立派な成績だとは
思いますが、我々コーチも選手達も
悔しい気持ちの方が強い。
ですが、いつも言いますが
負けから得る事の方が圧倒的に多い
ウチの子供達の良くない点を
いくつも浮き彫りにしてくれ
身をもって体験させてくれたのです。
来年度6月に行われる公式戦
『春季大会
』に向け
たくさんの宿題ができました。
この冬は今回浮き彫りになった課題を
克服し、さらにパワーアップして
このチームに必ずリベンジします
引き続き、がんばっていきますので
皆様応援をよろしくお願い致します。


