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2019/02/03
豆まきをしなくてもいい家!?
こんにちは。
節分の本日、ここ数年
家で鬼になってないなあ
と思った石川です。
子供達が小さい頃は、節分の日は
僕が鬼のお面をかぶって、
豆まきが行われてました。

↑ 長男4歳です。
子供達が大きくなった今
全然怖がってくれないですが・・・。
小さい頃は怖がったんだけどなぁ。
たくましく
なったのか、
変装の精度の低さに気づかれたか
どっちでしょう???

↑ 長男5歳、次男1歳です。
さてそんな節分ですが、先日TV
で
おもしろい話を聞いたので、
紹介しますね。
※家の話は全く関係ありません。
タイトルにもありますが、節分の日に
『豆まきをしなくてもいい家
』
があるとのこと。
先日TV番組
で初めて知りました。
家と言うよりは、ある名字の方々は
豆まきをする必要がないとのこと。
その名字の方々とは・・・。
・渡辺さん
(渡部さん、渡邊さん、渡邉さんなどなど
わたなべさんは皆さんだそうです。
)
・坂田さん
こちらの名字の方々だそうです。

この話の由来は平安時代まで
さかのぼります。

京都の大江山を縄張りに人々に悪さをしていた
酒呑童子(しゅてんどうじ)、
茨木童子(いばらきどうじ)という鬼の一味を
退治するために、源頼光が兵をあげました。
※どちらの鬼もゲームや漫画が好きな方は
聞き覚えはあると思います。
その中には『頼光四天王』
と呼ばれた精鋭の武将がいました。
・渡辺綱
・坂田金時
・碓井貞光
・卜部季武
の4人です。
坂田金時は有名ですね。
幼少の頃は
『足柄山の金太郎』です。
熊と相撲をとるような力持ち。
大人になっても強いに決まってます。
この坂田金時よりもさらに強かったのが
『渡辺綱(わたなべのつな)』
四天王の筆頭で、しかもイケメンとのこと。
渡辺綱は大江山では酒呑童子を退治し、
大江山の戦いで逃げた茨木童子を一条戻橋で
腕を切り落とし退治したとのこと。


↑ 頼光四天王と酒呑童子の戦いの様子。
渡辺綱と坂田金時は四天王の中でも
とくに強かったようです。
この戦い以来、鬼たちの間では・・・。
『渡辺と坂田ってやつはヤバい・・・。
今後一切近づくのはやめよう。
』
となったのでしょう。
そんなわけで、渡辺さんと坂田さんの家には
鬼は近づいて来ないので、
わざわざ豆をまいて『鬼は外。
』と
やる必要がないそうです。
いかがでしたか?平安時代の話が今も
語り継がれていることに驚きです。
興味深かったので、他にも調べました。
他にも興味があったのは
鬼塚さんや鬼頭さんなど
鬼の字を名字に使う方。
鬼の字を名字に使う方々にとって
『鬼は外
』と鬼を追い出す行為は
縁起が悪いとのこと。
そりゃその通りですよね。
そんな方々は豆をまく際には
『福は内。鬼は内。
』
『福は内。鬼も内。
』
という掛け声でまくそうです。
理由を聞くと『なるほど。
』
となることばかりです。
どのお話もとても興味深かったです。
日本には色んな伝統や風習がありますが、
普段何気なくやってることに、
色々な意味や由来があるんだなぁと
感心しました。
機会があればまた調べてみます。
※どの話も諸説ありです。


