石川レポート web版

石川レポートWeb版。当社の営業担当石川が、スミノイエの情報や家づくりのこと、プライベートのできごとを綴ります。

2016/05/02

北海道博物館。

こんにちは。

先日次男と見に行った

『北海道博物館』にすっかりハマった石川です。




詳しくはこちらから


場所は札幌市厚別区厚別町小野幌53-2で、

そこにもともとあった

『北海道開拓記念館』
『道立アイヌ民族文化研究センター』

の2つの施設を統合して、去年の4月に新たにオープンしたんです。

できた当初から興味があり、僕はずっと行きたかったのですが、


子供達に『博物館行こうぜ~!!!


と声をかけても、


『水族館がいい~!

『動物園がいい~!!devil

『ゲームセンターがいい~!!!


と全く僕の希望は聞いてもらえませんでした。



なので今回とうとう『水族館がいい!!!kiss

と言ってる次男を強引に博物館につれていきました。
(子供達は博物館がどんな所かわからなかったのでしょうけど・・・。


そして念願の『北海道博物館』に到着。




↑ 最初にナウマンゾウの骨格模型がお出迎え。




北海道の農業の歴史や、

 





人々の暮らしや道具の移り変わり、
 
 
 
↑ 初めて見る黒電話のダイヤルをずっと回してました。




アイヌの文化や伝統など、

 

展示品もたくさんあって、内容もとっても盛りだくさん。


そして次男が特に気に入って、全然帰ろうとしなかったのが、

『生き物たちの北海道』という展示のコーナー。

熊やキツネ、ねずみやリスなどの

北海道の森に住む動物の模型がたくさんあり、外来生物のことや、

自然と生き物の共存についてのことが、わかりやすく展示してあります。

この中で『どんぐりコロコロという展示が、

次男の一番のお気に入りです。

 
↑ レバーを回すとドングリ(木のボール)が上昇していき、

 上に登りきると、レーンを転がり始めます。


転がるレーンの先には、北海道の森が再現され、

 
↑ 『ギャアー!!!食べられる~




森に落ちたドングリが、育って森になったり

動物の餌になったり、といった自然のサイクルが、

子供達にもわかりやすい展示でした。

このコーナーは僕もとっても楽しみました。

こんなに見どころがいっぱいだとは、正直全く予想してなかったので、

想定していた時間内では、全部をしっかり見れませんでした。

次男も気に入ってくれたようで、

『またドングリのやつやりたい!!!

と言ってましたし、

今回は行けなかった長男も話を聞いて、

『行ってみたい!』と興味津々。

次回はGWにでも家族みんなで見に行こうと思ってます。

小学生くらいのお子様がいるご家族は本当におすすめです。

そして僕ら大人も半日以上は楽しめますよ。

 

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