石川レポート web版

石川レポートWeb版。当社の営業担当石川が、スミノイエの情報や家づくりのこと、プライベートのできごとを綴ります。

2015/07/23

プロレス観戦

こんにちは。
 
1年ぶりに観に行ったプロレスの興奮が冷めない石川です。

先日、午後からお休みをいただいて、新日本プロレスを友人のⅠ君と観戦してきました。

 ←Ⅰ君とオカダ選手と。


会場の『きたエール』はほぼ満員!


 ←席からのリングと花道の様子です。

去年も今年も、札幌大会が新日本プロレスの真夏の祭典

『GIクライマックス』の開幕戦で、好カードが目白押し。

当日まで本当に楽しみでした。

そして内容はというと・・・
 
 

第1試合は、子供達のヒーロー 
獣神サンダーライガー選手、タイガーマスク選手が登場。

そしてTVのバラエティでもおなじみの本間選手(すごいガラガラ声の)が笑いをとります。
(どれも2階席からだったので、写真が小さくてごめんなさい・・・


第2試合は僕の一押しの後藤選手が登場。

 ←右が後藤選手です。

後藤選手の必殺技の『昇天』はまさに一撃必殺で、僕はこれを楽しみにしてたのですが、

試合は『昇天』を出す前に終ってしまいました・・・


↑ 右が後藤選手。パートナーのキャプテン・ニュージャパン選手は札幌出身とのこと。



試合は進み、第4試合は人気実力共に新日本プロレスのNO1

昨年のGI覇者で、現在、新日本プロレスのチャンピオン、

オカダカズチカ選手が早くも登場。

 
↑ 手を広げてるのがオカダ選手。決めポーズです。

試合はオカダ選手が貫録を見せつけ、危なげない勝利。
(オカダ選手はシングルマッチで観たかった・・・。
 オカダ選手の身体能力は新日本プロレスで1,2を争いますね。
 ドロップキック一発で、あれだけ会場沸かせるのは彼ぐらいだと思います。)



さてさて、正直イマイチ物足りない試合が続いて、いよいよセミファイナル。


ここでは外国人最強のAJスタイルズ選手の登場です。

過去24年のこの大会で優勝した外国人選手はいないので、彼は相当気合が入ってました。

  ←左がAJ選手。彼もかっこいい!

相手の柴田選手も強いのですが、AJ選手はとにかく強かった・・・。

格の違いを見せつけると言わんばかりの圧勝でした。

Ⅰ君と僕と共通の、この試合の後の感想は

「AJは本当に強いわ・・・。」でした。


そしていよいよメインイベント。

新日本プロレスのエース、『100年に一人の逸材』 

棚橋弘至選手の登場です。



↑ 左が飯伏選手。中央が棚橋選手。


僕の今回のGIクライマックスの予想は

オカダ、AJ、棚橋の三つ巴だと思ってます。

この3人の実力はやはり抜きん出てますね。

さて試合はというと、棚橋選手の相手は、こちらは現在、

人気、実力共に急上昇中の飯伏幸太選手です。

イケメンなうえに華麗な空中戦、鋭いキックを武器に、軽量級の体格ながらも

今大会の台風の目になりそうです。

試合は大方の棚橋有利の予想を覆す、飯伏選手の猛攻。

20分を超える激闘は、どっちが勝ってもおかしくない大熱戦。

会場は常に真っ二つの『棚橋!、飯伏!』コール

それでも最後は飯伏選手の猛攻を耐え抜いた棚橋選手の逆転勝ち!!!




本当に見てるこっちも熱くなった名勝負でした。

やっぱりTVで観るのと、会場で生で観るのは全然違いますね

プロの選手は本当にすごいと改めて思いました。

プロレスをよく見てた学生の頃と違って、会場に女性ファンが本当に増えて、

メディアの露出や、プロデュースの仕方が変わったなと思います。

もっともっと世の中にプロレスファンが増えてくれるといいなと思った

今日この頃でした。

ついつい熱くなって、記事も長くなってしまいました。smiley

プロレスが好きじゃない方、ごめんなさい。


 

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