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2018/09/15
ラーメン好き 48 北海道地震編
こんにちは。
ラーメン屋さんの
熱い想いに感動した石川です。
久しぶりの『ラーメン好き』ですが、
今回紹介するお店で食べたのは、
今回の地震の2日目の夜の事です。
6日の早朝に地震が発生し、電気がない中過ごし、
2日目の夜となると、そろそろちゃんとした食事が
したくなってる頃でした。
地震発生後は、自宅にあったパンや
カップラーメンを食べたり、
土鍋でご飯を炊いて、缶詰をおかずにご飯を
食べたりと、量は不足してませんでしたが、
子供達も飽きはじめてましたね。
そんな中、奥さんがお友達の口コミで
『羊が丘のラーメン屋さん、350円ラーメンで
営業してるみたいよ』という情報をGET。
ダメもとで行ってみることにしました。
そして到着。お店は羊が丘展望台の
すぐ隣の敷地で営業してるラーメン屋さん
『常(じょう)JOE』さんです。
↑ 外観の様子。震災後なので、
外観は少し暗めでしたね。
そしてお店の外の看板を見ると・・・。
↑ 噂通り、350円でした。
僕らが着いた時点では、まだ席は空いてましたが、
徐々にお客さんは増え始め、
あっという間に満席に。
スタッフの方が『豚骨スープしかできないけど、
全部の味350円です。』
と元気にがんばってました。
ここは電気の復旧も早かったとのことですが、
この非常時に、通常よりも価格を下げ
多くの人に美味しいラーメンを食べてもらおう
というマスターの心意気が素晴らしい
(マスターに直接お話を聞いたわけじゃないので、
僕の推測ですが、たぶんそうではないでしょうか。)
この『常』さん、普段のメニューも
なんと550円で提供してるのに
さらに値下げしてるなんて。
なにはともあれ、注文します。
僕は醤油、子供達は塩を注文して
待つことしばし・・・。
そして来ました!!!
↑ この写真は醤油です。
シンプルなトッピングと
キクラゲは僕の好みですよ。
早速食べると・・・。
美味しいです!!!
僕はここで食べるのは初めてだったので、
普段のラーメンと今回の350円ラーメンに
違いがあるかはわかりません。
※ネットの写真を見ると若干違う気が。
ですが、350円はもちろん550円で
この内容なら、コスパは◎です。
温かいラーメンが食べられて大満足です。
自宅からも近いですし、今回の350円ラーメンで
近隣の住民からも株をかなり上げたはず。
きっとこれから、もっと人気店になるはず。
僕は味はもちろん大事なんですが、
スタッフの方の接客やお店の雰囲気などは、
飲食店として重要な要素だと思います。
そして今回の非常時の対応。
またぜひ食べに行ってその辺の想いを
マスターに聞いてみたいと思います。
2018/09/12
北海道地震 住宅設備の話
こんにちは。
恥ずかしながら、今回の地震で
我が家の住宅設備の
災害時の使い方を知った石川です。
ほとんどの物は電気で動いているので
使えないものばかり・・・。
と思いきや、使えるものもあるのです。
まずはトイレ。
↑ 我が家の2階のトイレです。
我が家は1,2階にそれぞれトイレがあります。
1階はLIXILさんのサティス(タンクレス)。
2階はTOTOさんのZJ(タンク付き)。
1階のタンクレスタイプのトイレは、水道からの
直流で、電気で動いているため流せません。
流すためにはバケツに4,5ℓの水を入れ、
勢いよく流します。結局はアナログです。
2階のタンクのタイプは、ウォッシュレット等の
機能は使えませんが、タンクに水を溜めて
その水で流すので、断水でなければ流せます。
※断水の場合は、タンクの中の水が無くなれば、
バケツでアナログ式に流すしかありません。
↑ 便器の裏に秘密のわっかが。
これを引っ張れば流れます。
そして次はキッチン。
↑ 我が家のキッチンです。
我が家のキッチンは、LIXILさんのリシェル。
コンロはリンナイさんのデリシアです。
※これらは奥さんの希望で奮発しました。
しかしこのコンロ、100Vの電気が
必要なタイプなのです。コンロの上部の液晶の
表示等に電気がかかるそうです。
なので、停電時に『キッチンはガスだから
大丈夫だね。良かった。』と言って、
コンロのスイッチを入れようとしても、
うんともすんとも言いません???
そりゃそうです。燃料はガスですが、
ガスを点火してコンロを機能させるには、
電気が必要なのです。
僕も家族も『そっか。仕方ないから、
カセットコンロだね。』と、
食事の煮炊きはカセットコンロでした。
※幸いガスボンベのストックはありました。
ですが、周りの人の話を聞くと
『それ、非常時は電池入れたら使えるよ?』
とのこと。早速、説明書も見てみると・・・。
↑ パカっと開く場所が。
あるではないですか、非常用の乾電池を
入れるスペースが。しかし、これに
気づいたのは電気が復旧してからのこと。
今回はまだ暖かい時期で良かったですが、
冬場だと暖房に使うボイラーも
電気がないと動きません。
最近はガスのエコジョーズが増えてますので、
ボイラーは暖房も給湯も一体型。
なので、暖房も給湯も電気がなければアウト。
これから冬になっていくので、今度は
防寒の対策も必要になってきます。
冬に再度、災害が来るかもしれません。
カイロや毛布などの防寒対策。上で紹介した
コンロを十分に動かすための乾電池のストック。
夏でも冬でも共通の非常時の備えの
明かりや食料や飲み物、ラジオも
再度チェックしましょうね。
2018/09/09
北海道地震
こんにちは。
自分自身も家族も今回の
北海道地震で、大きな被害は
なかった石川です。
被害に遭われた皆様に、心から
お見舞い申し上げます。
今までこんなに大きな地震にあったことは
なかったので、大きな地震の様子を
TVで見ても、あまり自分事ではなかった
感じはありました。
↑ 子供達は学校が休みでラッキー
すでにゲームの充電は尽き、
外で遊ぶしかありません。
いざ自分事になった時に、本当に
非常時の準備は日ごろから必要だな
と強く感じました。
食べ物や飲み物のストックはもちろんですが、
特にラジオは本当に助かりました。
被害の状況、停電の解消の見込みなど
必要な情報が早く入ってきますし、
声が聞こえる安心感がありました。
また懐中電灯は、そもそも2つほどあり、
長男が100均で買ってた
LEDのスタンドライト(乾電池式)も
2つあり、明かりも心配いりませんでした。
あとは暗くなったら、早く寝るんです。
幸い我が家は水は使えたので、トイレや
食器洗いなどは問題ありませんでした。
ですが、電気がないと本当に困りますね。
何をするにも電気が必要なんだなと
こちらも痛感しました。気づけば
色々なスイッチに手を伸ばしてます。
それでも2日目の夜に電気は復旧し、
ある程度、日常の生活が戻りました。
2日程度でしたが、これが1週間や
それ以上となると想像できません・・・。
↑ 電気が復旧した瞬間。
歓喜の渦でした。
非常時の備えについてや、災害への準備の
大切さは今回、本当に実感できました。
同時に、普段当たり前に感じてる
平和な生活は、決して当たり前では
ないんだなとも思いました。
まだ完全に元通りではありませんが、
一刻も早く元の状態に戻ることを祈ってます。
また、これ以上の地震がないことも祈るのみです。
大きな被害に遭われた皆さん。
電気の復旧をがんばってくれてる皆さん。
現地の作業でがんばられてる自衛隊や
消防や警察の皆さん。
他にも大変な状況の皆さん。
がんばって下さい!
そしてがんばりましょう!
2018/09/06
注文住宅用地 厚別区
こんにちは。
突然ですが、とんでもない大きさの
キノコを見つけた石川です。
↑ 僕の握りこぶしと同じくらい・・・。
たまたまトイレに寄った公園で、
木の根元に何やら大きい物体が。
近付いてみてみるとキノコでした。
とにかくデカい。
しかも1つだけではなく、この木の周辺に
たくさん生えてました。うーん
やっぱり毒キノコでしょうかね
↑ たくさん生えてます。
さて今回は注文住宅用地の紹介です。
この巨大キノコが生えてた公園の
すぐ近くの物件です。
詳しい住所は
『厚別区厚別中央3条1丁目』
厚別区の物件は貴重で、久しぶりです。
↑ 当社の物件資料です。
この物件ですが、一番左のA号地はご成約です。
ありがとうございます。現在の販売状況は3区画。
※僕はB区画で週末にご提案予定です。
そしてなんといっても駅近。
地下鉄東西線の『大谷地駅』『ひばりが丘駅』に
それぞれ徒歩11分。
かなりの希少価値なんですよ。
(この時、厚別中央の売り土地の
情報はたったの3件・・・。)
近隣の利便施設については、上の資料に
書いてありますので、今回は省略。
現地の様子を写真付きで紹介します。
↑ これはC区画の正面からの写真です。
台風の前日だったので、旗は下げてます。
道路の縁石も低く、平坦な土地です。
裏の車が走ってる道路は平和通りです。
その間の草が生えてる斜面は何でしょう?
↑ 角度を変えて、横から。
赤い〇は敷地の境界。青い〇は、近隣の
皆さんが通り抜けてる道のようです。
見たところ、将来的に、ここに家や建物が
建つことはなさそうな気がします。だとすれば
この土地は正面も裏も日が入ります。
それを詳しく調べるには・・・。
↑ これは法務局で取得できる
『公図』という図面です。
この公図、簡単に説明すると、
『土地の境界や建物の位置を確定させるための図面』
です。上の公図で状況を説明しますね。
この土地はもともと598-110、598-111の
2つだった土地を4区画に分けています。
(これを分筆といいます。
土地は1筆、2筆と数えます。)
その裏の緑の長細い598-3が
問題の斜面です。ですが、ごめんなさい。
この斜面が誰の所有で、どんな土地かは
まだ調べてませんでした・・・。
ちなみにこれを調べるには、法務局で
土地の登記簿謄本を取得します。
そうすれば、この土地がどんな土地か
はっきりわかります。
さらにその裏の598-179は
平和通りの道路だと思われます。
※道路にも1つ1つ番号がついています。
ですが、公図を見た限り、この斜面は
建物が建つことはなさそうです。
建物を建てるには長細すぎますね。
そんなわけで、この土地の裏は
建物が建たなそうなので、裏の東側に
配置される部屋の窓を大きくして、
朝日をたっぷり
取り入れられますね。
そして裏に建物がないので、
隣のお家の目線なども気にせず、
窓の計画もできます。
これも開放的で嬉しいですね。
そんなこんなで、貴重な土地です。
東西線沿線でご計画の方、
ぜひご検討下さい。
この土地に合った参考間取り図も
数パターンの用意があります。
ご興味のある方は下記までお問合せ下さい。
2018/09/03
ニセコ インターリーグ②
こんにちは。
休みの日のミニバスの練習に行くのが
本当に楽しい石川です。
休みの日の昼間は、練習メニューを考えたり
DVDで試合を観たりとバスケばっかり。
でも自分も体を動かしたり、作戦を考えたり
するのは、とっても楽しいです。
お金もあまりかからないし、とてもいい趣味を
見つけたなと思ってますよ。
さてさて、前回の続き、
ニセコインターリーグの続きです。
↑ 『今日も絶対勝つぞおう
』
2日目は2試合で、初戦は
別のブロックの4位のチームと2戦目は
GWに練習試合をしている強豪チーム。
仕事の関係で僕が指揮をとれるのは
この初戦のみ。朝から気合を入れて
勢いをつけて試合に臨みます。
さあ、初戦の試合開始です
前日の相手の試合を見る限り、
余裕をもって戦えそうだったので
ここは前半でリードして、後半に
全員を出場させる作戦です。
選手層が厚い我がチーム、予定通り
前半を18点の大量リードで終えます。
しかしムードメーカーのR君がDF面で
相手のエースを止められません・・・。
↑ ムードメーカーのR君。OFでは点が獲れる
ようになってきましたが、
DFはまだまだ・・・。
後半開始の3Qで全員出場はできましたが、
R君が相手のエースを止めるまで、
R君は下げません。DFのマークも変えません。
頑張ってこい
普段戦い慣れてるチームがやってこない
変わった戦術にとまどいながらも
このQは互角。あとは最終Qです。
結局、18点のリードで余裕をもって戦え
終わってみれば、49対28の快勝です。
しかしR君が最後まで相手を
抑えられなかったのが残念でした・・・。
僕が指揮をとれたのはここまで。この日の
2試合目と翌日の2戦はAコーチに任せます。
残念ですが仕方ありませんね。
あとはAコーチから勝利の報告を待ちます。
この日の2戦目はGWに2試合やって
何とか2勝だった相手ですが、3か月前の結果は
もうお互い参考になりません。
それくらい子供達の成長は早い。
相手は④がかなりの能力で、1対1で止めるのは
なかなか難しい相手です。
彼をどう止めるかが勝利のカギです。
さてどうだったかというと・・・。
↑ ④は5月よりもはるかに良くなってました。
前半はエースのR君がマークします。
↑ 後半はR君に代わって、長男が④をマーク。
かなりやられましたが、唯一④から
ボールを奪い取った場面です。親バカ。
↑ そしてそのまま速攻。
リードを広げました。
『勝ちました62対44です。』との報告が。
スコアだけ見れば快勝ですが、
我がチームにルール違反があり、
かなりクレームをうけたとのこと。
このクレームはGWの時もうけてました・・・。
ミニバスではゾーンDFが禁止されています。
なので、DFはマンツーマンのみです。
※ややこしい話なので、また説明します。
うちの1人の子が相手の④へのカバーに意識が
行き過ぎて、自分のマークマンを守らず
ゾーンDF状態になっていました。
↑ 簡単に説明すると、緑の〇の子(右)は、
水色の〇の子をマークなのですが、
自分のマークからかなり離れて
右手のボールを持った子を守ろうとしてます。
これは自分の相手を守るマンツーマン
ではなく、エリアを守るゾーンDF
という事なんです。大きい子が、
ゴールのそばにずっと立っていたら
小さい子は攻めにくいですよね。
大きいもの勝ちになってしまうのを
防ぐためです。
※ほかにも色々理由があります。
このルールを徹底するために、公式戦では
コミッショナーという係が
黄色と赤の旗を持って試合を見ながら、
ゾーンDFになっていないかを見守ります。
※今大会はコミッショナーなしの大会でした。
↑ 〇がコミッショナーです。黄色の旗は
注意で、改善されなければ赤旗をあげます。
赤旗は2回上がるとペナルティなんです。
子供達もズルをしてやってるわけでは
ありませんが、ルールは守らねばなりません。
自分が子供達に徹底させてないのが問題です。
なので、Aコーチがこの日の夜の勉強会は
この試合のDVDを見て、早速
改善に努めたようです。
さあ一応、4戦全勝で迎えた最終日。
僕はこの日も仕事で、試合の指揮はAコーチに
任せます。この日も2試合です。
初戦は2日目の初戦で戦った相手より
1つ順位が上の3位のチーム。そして
2試合目は反対のブロックでウチと同じく
全勝している好チームです。
他の大会でも、周りの指導者から
『このチームは最近いいですよ。』と
評判の高かったチーム。
この日の2試合目のこのチームとの試合が
この大会の一番の山場です。
この試合のために来たようなものです。
ですがとにかく、まずは初戦。
前日、前々日の様子を見た限り、
問題なく勝てそうです。
あとはメンバーをどうするかです。
通常のメンバーなら問題ないですが、
全員出場のメンバーではどうなのか?
Aコーチの判断は・・・?
結果は全員出場のメンバーで
38対29の勝利。
控えメンバーをレギュラーメンバーが
しっかり引っ張りました。
↑ 最初から5年生が混ざったメンバーでした。
前半のリードを危なげなく守り切り、
盤石の勝利。しっかり勝ち切れる力が
ついてきてると感じました。
これで、このブロック全勝で
ブロックの優勝が決定。
反対ブロックの強豪チームも全勝でしたので、
全勝同士の完全優勝決定戦です。
↑ 試合前の様子。お互いに握手。
大会の最終戦を全勝同士のチームが戦う
しびれるシチュエーションです。
この試合もやっぱり観たかった・・・。
この時は試合中も結果が気になって
仕事に集中できませんでした。
そしてついにAコーチから連絡が。
『勝ちましたちゃんとルールも守りました。
子供達、がんばりました
大黒柱のC君がすごかったです。』とのこと。
おおーーーーー
しかも送ってもらったスコアシートを見ると
なんと58対37と21点差をつけての大勝。
勝つか負けるかも、五分五分かと思っていて、
勝っても接戦を想像してたので、
本当にびっくりしました。
後日、改めてDVDを見ると、
相手は小柄な子が多いので、
いつもながら高さで圧倒的に
アドバンテージはありました。
しかしスピードでもウチは決して負けません。
そして相手の得意の速い攻めをしっかり
封じてるではないですか。相手エースの④も
全員でカバーしあって抑えてました。
↑ このチームも④の攻撃力がすごい。
ですが、1対1では負けてもチームで
5人全員で守ればいいんです。
相手は自分達の持ち味を生かせず、
攻めも守りもイマイチかみ合わないまま、
あれよあれよという間にリードされていった
といった感じでした。
同じ小学生同士、何があるかはわかりませんね。
ウチの攻めも大黒柱のC君の22得点を
中心に、大きい子が持ち味を生かし、
こぼれ球をしぶとく拾い得点を重ねました。
↑ C君。最近はフリースローの確率も上がってます。
自分達の良さが出た試合は本当に強い。
そして、僕がいない時の方が強い気が・・・。
初日と同じチームとは思えません。
これでこの大会は6戦全勝。
ウチのチームの文句なし
(一部クレームは受けましたが。)の
完全優勝です。
良い内容と悪い内容と半分ずつでしたが、
チームにとって、素晴らしい経験になりました。
秋にはいよいよ6年生最後の大会
『秋季大会』もあります。
春季大会で果たせなかった、目標の
『全道大会出場』が
少しづつ近付いてきました。
子供達の成長には本当に驚かされっぱなしです。
試合のたびに強くなっていきます。
そして最近も、成長が明らかに目に見えるので、
体育館で子供達に会うのが、
本当に楽しみです。
久しぶりに大会の記事だったので
長くなってしまいました・・・。
2018/08/31
ニセコ インターリーグ
こんにちは。
ミニバスの大会
『ニセコインターリーグ』に
参戦してきた我がチームです。
(夏休みは終わったのに、夏休みの話・・・。)
↑ 『絶対勝つぞーオウ
』
さてさて、このニセコインターリーグ
出場するチームは、全市大会の初戦で敗れ、
全道大会を逃したチームを中心に
各チームのレベルアップを図る大会です。
※全市大会で負けた直後に、申し込み用紙を
渡され、何だか感じ悪い印象でした。
そして名前の通り、ニセコのヒルトンホテルに
泊まり2泊3日で計6試合を行う
力試しの大会です。
※2泊3日でヒルトンは結構な出費です。
↑ 京王観光さんとミニバス協会が主催。
もっと安い旅館でいいのに・・・。
親、兄弟も参加すれば日程的にも費用的にも
簡単ではありませんが、ほとんどの子が
参加してくれました。
※僕は仕事の都合で半分の参戦。あとは
Aコーチに任せ、DVDでの観戦でした。
さて、そんな大会の初戦。
会場は倶知安体育館で、
相手は別のブロックの3位のチーム。
小柄ですが元気のいい印象のチームです。
夏休みに入ってからというもの、
練習でもピリッとせず、毎日僕に
怒られていた子供達。
この大会の前日も雷が落ち、
試合直前も喝が入りました。
そんなイマイチ不安な中で試合開始。
案の定、ウチのエースも大黒柱も
パッとしない状態です。
↑ 『よろしくお願いします』
それでも総合力と高さでかなり有利な
我がチーム。前半は7点差をつけて
折り返し。後半に期待です。
↑ 高さが有利な様子。
しかし後半も全くピリッとしません。
長男を含めた司令塔の選手たちが
自陣で簡単にボールを奪われ失点・・・。
↑ 簡単にボールを奪われる長男・・・。
これでは流れには乗れません。しかも
消極的なパスミスに、DFの集中力のなさ、
カバーの遅れ、全くいいところがありません。
ですが、小柄な相手に対して、
大きいというのは本当に有利です。
これだけ悪い内容でも、高さを生かして
得点できてしまいます。
終わってみれば、53対43で勝利。ですが、
ちっとも良い試合ではありませんでした。
ハーフタイムに行われる、ちびっこメンバー中心の
『ミニゲーム』の方がよっぽどがんばってました。
試合後はもちろん説教です。
↑ 我が家の次男を含めた1年生コンビは
やる気満々。上級生相手でも
物おじせず、ボールを奪いにいきます。
そしてこの日の2試合目。相手は
全市には惜しくも出場していませんが
なかなかの好チームのようです。
今回の大会。僕には考えがありました。
来年チームの中心になる5年生2人に
試合経験を積ませたいというもの。
他にも普段なかなか出場できない6年生にも
しっかり出場し、がんばってもらいます。
つまり今回のメンバー全員に出場
してもらいます。
(1年生2人は別。ハーフタイムのミニゲームで
がんばってもらいますよ。)
普段は10人のメンバーで前半を戦い
後半は6,7人のベストメンバーで戦います。
なので、全員(今回は13人)が出場となると
戦略をかなり分散することになります。
ですが、最近はチーム全員の力が
ついてきてます。主力の子達が
5年生や慣れないメンバーを引っ張って
カバーできるかも見たいところです。
そんな力試しの2戦目。試合開始です。
戦力を分散してる分、力を出し切れない様子。
↑ スピードスターS君のレイアップ。
相手は小柄な子が多いですが、なかなかの
スピードでいい攻めをしてきます。
ウチの子達は戻りが遅い・・・。
しかも勢いに乗れそうな場面で、
トラベリング、ダブルドリブル、
パスミスなどを連発。
↑ パスミスの様子。全く呼吸があってません。
そんな流れで、前半の終了間際まで
リードされる、イマイチな展開。
それでも前半の終盤で逆転に
成功し、4点リードで後半戦へ。
↑ 良い場面もありました。始めたばかりの
5年生、K君がシュートを決めました。
後半戦の3Qで全員出場。
後半の開始早々にエースのR君の
3連続得点で、一気にリードを広げます。
相手チームはOF力はありますが、
DF力はそこまででもありません。
なので、これだけリードできると安心です。
後は最終Qの一番大きい子二人の布陣で
しっかり勝ち切れるか?大黒柱のC君も
ようやくエンジンがかかってきました。
↑ 高さを生かした攻め。
それでも最後はミスから、相手の
追い上げにあい、点差を詰められました。
うーん。この試合もイマイチです・・・。
ですが、最終的には42対35で勝利。
点差的には接戦ではありましたが、
不思議と追いつかれる気はしませんでした。
ですが、これも高さの有利さです。
さてピリッとしないながらも、
2連勝で初日の試合を終えました。
子供達はバスで同じブロックのチームの
子達と一緒にホテルに帰ります。
↑ バスはきっと動物園状態だったはず・・・。
僕はAコーチと自分の車で移動です。
そしてホテルに着くとすぐに食事。
10チーム子供達と保護者、指導者が
一同に集まってるので、すごい人数です。
↑ バイキング(ビュッフェ)形式です。
ウチのチームの子達は食が細い・・・。
全然食べません。ですが、コーンスープを
14杯飲んだ強者はいました・・・。
食事が終わると、お風呂に入って、
寝る前にはミーティングと勉強会です。
遊びの自由時間なんてありません。
そして勉強会はというと・・・。
この日の2試合目の様子をビデオカメラから
TVにつなぎ、みんなで観て反省します。
↑ 3人部屋に15人・・・。
ぎゅうぎゅうです。
この反省会、実はとても良い事です。
自分の良かった事、悪かった事をみんなで
観て反省、修正できるのです。
便利な世の中ですね。
試合の事は、自分が思っている以上に、
覚えてないものですし、記憶は曖昧です。
悪かった点を修正する最高の材料です。
停止やスローができるので、一目瞭然。
僕も試合中は熱くなってるので、意外と
内容を覚えてないことも多いんです。
あとで子供達にあやまることもあります。
みんなで特に悪かった点を反省し、
明日に生かします。明日も初戦は全員出場、
2試合目はGWに練習試合をした強豪チーム。
相手にとって不足はなし
全道大会を目指している我々が
ここで負けるわけにはいきません。
1回では、やはりまとめられなかったので、
2日目、3日目の様子は次回に続きます。
※2回でまとめられるかな?
2018/08/28
北陸銀行さん
こんにちは。
お盆休みとモデルハウスの草むしりで
さらに日焼けをした石川です。
↑ 手前をやって一休み。
まだ奥の〇と反対側も残ってます。
ただでさえ日焼けしやすく、5月の運動会の
時点で黒かったのに、さらに黒くなりました。
お盆休み明けも会う方々にかなりの確率で
『焼けたね~』と言われました。
まあ、健康な証拠なので気にしません。
今回は久しぶりに銀行の話です。
(本当に久しぶりでした。)
紹介するのは北陸銀行さんです。
先日、北陸銀行さんの担当の方が
我々営業マンに向けて勉強会を
してくれました。
↑ 実際のチラシです。
北陸銀行さんの特徴は、
①保証料がかからない。
(年収等の条件あり。)
②2年固定金利がある。
③店頭基準金利が安い。
④8大疾病保障団信がつく。
(金利の負担はなし。年齢の条件あり。)
おおまかに言うとこんな感じです。
簡単に①から④までお話ししますね。
まずは①です。こちらは北洋さんや
北海道銀行さん、ろうきんさん(会員の方)
などは同じように保証料なしですね。
一般的には3000万の借り入れですと
保証料が約60万円程度かかりますので、
これがかからないのは大きいですよね。
資金計画に余裕が生まれます。
そして②。どの銀行も3年固定金利は
ありますが、2年固定は北陸さん以外で
見たことがありません。
ここから③の話も一緒になりますが、
2年間0.6%の金利で支払い、3年目に再度
2年固定を組むと、次の2年間の金利は
0.85%になります。
(金利の引き下げ等は色々な条件によります。)
店頭基準金利は毎月変わるため、2年後は
2年後の時点での金利が適用です。なので、
上記の0.85%は今月の金利での試算です。)
3年目以降の金利は毎月変動している
店頭基準金利をもとに決まりますが、
北陸銀行さんは、この金利が他の銀行よりも
低く設定されているのがメリットです。
最後に④です。北陸銀行さんは
『ほくほくフィナンシャルグループ』で
北海道銀行さんと仲良しです。
(同じグループ会社です。)
なので、北海道銀行さんで好評の
8大疾病保障団信
奥様保障付き
と同じ団信が、金利上乗せなしでつきます。
(こちらは年齢によって内容が変わります。)
↑ こちらも実際のチラシです。
と、本当に簡単にまとめました。
他にもネットでの手続きが充実してたり、
北海道銀行さんのATMも使えたり、
色々いいこともあります。
詳しくお話を聞きたい方は
ぜひお問合せ下さい。
※お問い合わせはこちらから ↓↓↓
2018/08/25
帰省(お盆休み)②
こんにちは。
休みすぎたせいで、もはや
次の休みが待ち遠しい石川です。
お盆休みボケがなかなか抜けません・・・。
今回は前回の続き。お盆休みの様子です。
2日目は朝一で鍾乳洞を観に行きます。
『あぶくま洞』です。
↑ 僕は幼少の頃、連れて行ってもらった記憶が。
母はすっかり忘れてましたが。
今回は旅は、ここが一番の見どころです。
外は朝から30℃越えの気温ですが、
鍾乳洞の中は、1年中15℃前後とのこと。
とても涼しく、寒いくらいでした。
中に入って少し進むと別世界が。
↑ 色んな形の鍾乳石が、ライトアップされて
とても幻想的。この形が出来上がるまで、
何万年と途方もない時間がかかるそうです。
↑ 一番メインの大空間。5階建ての建物程の
高さの吹き抜けの空間は大迫力。
子供達もびっくり。(゚∀゚)
↑ 鍾乳洞を出て、イワナの塩焼きをガブリ。
この旅で一番美味しかったとのこと。
北海道では食べれない珍しい物です。
この後は会津若松の武家屋敷へ。
数年前の大河ドラマ
『八重の桜』もここ会津が舞台。
↑ 柔道家の西郷四郎の銅像。
彼にしかできないと言われる
幻の必殺技『山嵐』の様子です。
そしてここから少し移動して、
国の重要文化財に指定されてる
『さざえ堂』を観に行きます。
こちらは1796年に建てられたお堂で
3階建て程度の建物ですが、階段がなく
一方通行のスロープで歩きながら
中央部に設置されてる
三十三観音のお参りができる場所です。
この建物、本当に不思議な造りで
二層のらせんスロープで構成されてるので、
登る人と降りる人はすれ違いません。
200年以上の建物が、このような技術で
建築されてることには驚きました。
子供達も『何で今どこにいるんだ?
』と
不思議がっていました。
この後は喜多方市で以前から
食べてみたかった
『喜多方ラーメン』を
食べて、高速には乗らず、
山をいくつも越えて新潟へ。
↑ あっさりスープの醤油味。
太めの縮れ麺がスープに良く合います。
シンプルなトッピングも◎です。
そして翌日はお墓参りと海水浴。
↑ 泳げない子供達は、浅い砂浜で水遊び。
そして漁港の直売所で
生カキと海鮮丼を堪能。
↑ 大きくて身がたっぷりです。
翌日はついに天気が崩れます・・・。
なので実家で昼までのんびりし、
午後からお土産を買いに行き
夜は外食。新潟の田舎料理です。
↑ お昼は新潟県民のB級グルメ
『イタリアン』です。
このイタリアン。焼うどんと焼きそばの
中間のような麺にトマトソースがかかってます。
(麺はあっさり味の焼きそばです。)
↑ 夕食は新潟の郷土料理。
『わっぱ飯』です。
このわっぱ飯のわっぱとは、杉やヒノキの
薄板を曲げて作った容器のことです。
このわっぱに薄い塩味をつけたご飯を入れ
鮭、いくら、鯛、のどぐろ、鶏肉を乗せて
蒸したものが『わっぱ飯』です。
このお店が新潟のわっぱ飯の発祥だそうです。
そして今回の帰省も最終日。
お昼に新潟港からフェリーに乗り、
翌日の4時30分に小樽港に到着予定。
↑ 出発前の様子。
出発前は元気いっぱいでしたが・・・。
出発の日はとてもいい天気で
フェリー日和でしたが、
天気のわりに海は時化とのこと。
出航してすぐは、新潟港の港内で
波消しブロックがあるので海は穏やかですが、
港内を出た途端に船は大揺れ。
僕はフェリーは子供の頃から
帰省の時は乗りましたし、
今もほぼ毎年乗りますが、
こんな揺れ方は初めてでした。
立っているのもバランスをとれないくらい
終始揺れます。長男も僕も出航して
すぐに船酔い・・・。
※次男は終始元気いっぱい。
約16時間も船に乗るのに、食事もできず
景色もまともに見れず、
とにかく寝て過ごしました・・・。
そして何とか翌朝、無事小樽に着き、
そこから自宅に戻り、お盆休みは終了。
※僕はこの後仕事へ行きました。
とにかく色々な場所へ行って、
色々な物を食べて、いっぱい遊んだ
夏休みでした。
子供達もいい思い出になってくれれば
いいですが。僕は本当に疲れましたが
とても楽しいお盆休みでした。
まだ休みボケは完治していませんが、
ゆっくり楽しんだ分、今度は
仕事をがんばろうと思います。
2018/08/22
ミニバス 夏休み(^O^)の様子
こんにちは。
夏休みは
練習に熱が入ってた
我がミニバスチームです。
(夏休みが終わっても夏休みネタ・・・。)
我がミニバスチームは、普段は学校が終わった
16時から18時の間で週3回。
日曜日の9時12時と合わせて
週4回の練習です。
しかし夏休みは、平日は9時12時の週3回。
加えて木曜は19時から21時の
夜練もプラス。
そして今年の夏は、日曜の9時12時に、
さらに土曜の12時から15時がプラス。
↑ 長男と他数名は、僕のチームのバスケにも
参加してるので、週7の練習です。
週5回に木曜は1日2回の猛練習です。
そりゃそうです。子供達が自分達で
決めた目標『全道大会出場』
これはそんな簡単なものではありません。
自分達で決めた目標を達成するために、
僕ら保護者も全力でサポートです。
6年生はもう最後の大会が近づいてます。
子供達は、30℃越えの灼熱の体育館で
風呂上がりのように汗びっしょりで
走り回ってました。
熱中症には特に気を付けて、
休憩と水分補給を徹底してます。
ですが子供達は元気ですね。
これだけ毎日のように練習しても
午後には元気いっぱい遊んでます。
その体力はうらやましい・・・。
そして我がミニバスチーム、夏になって
イベント、大会が盛りだくさんでした。
5年生以下の新人戦。強豪チームと対戦した
夏季交歓大会。ライバルチームとの
練習試合。五天山公園でのBBQレク。
8月は、2泊3日の遠征
『ニセコインターリーグ』
お盆には去年も参加した
『ハスカップサマーキャンプ』
と大会も目白押し。
最近の子供達、毎日僕に怒られながらも
がんばってます。少しずつですが
上手になってきました。
なので、次回は上で紹介した大会
『ニセコインターリーグ』
の様子を紹介しますね。
子供達は毎日、毎試合成長しました。
2018/08/19
帰省(お盆休み)①
こんにちは。
お盆休みをしっかりいただき、
遊びまくってきた石川です。
まずは12日(日)は少し早く
仕事をあがらせてもらい
苫小牧でのミニバスの大会
『ハスカップ サマーキャンプ』へ。
↑ ローカル大会ですが、何とか優勝。
しかし決勝戦の内容があまりに悪く、
僕に散々説教される子供達・・・。
結果は大事ですが、過程も大事。
↑ 大会の合間に行われた
フリースロー大会。
↑ 各チーム20投で何本入るかの勝負。
我がチームは20投中15本成功で
全16チームでトップ。こちらも優勝。
長男が代表で賞品をもらいました。
試合でこれくらい入れてくれ。
そして大会が終わるや否や室蘭へ。
室蘭から岩手の宮古行の
フェリーで本州に向かいます。
↑ 出航直前の様子。
白鳥大橋がキレイでした。
そして3人ともあっという間に就寝。
そして翌朝、宮古に到着。
ここから海岸沿いをひたすら走り
お昼に仙台で、母と弟と待ち合わせです。
↑ 朝からいい天気でした。
お昼まであまり時間はないので、
寄り道はできませんでしたが、
今回は東日本大震災の
被災地の様子を
見てみたかったんです。
↑ 大船渡市の線路沿いの施設。
周りには新しいお家やお店が少しづつ
建ち始めてる印象でした。
地元の方にお話を聞いたわけではないので、
かなり復興してるものなのか、全く復興は
進んでいないのか、正直わかりませんでした。
しかし、ここから先に進むにつれて、
震災の爪痕を被害のすさまじさを、
この目で直に感じました。
陸前高田市です。
↑ ゆっくり見る時間がなかったので、
車中からの長男の撮影。
『奇跡の一本松』の様子です。
海岸線を国道に沿って進みましたが、
国道沿いには建物はほぼありません。
やっと瓦礫等の撤去が進んだんだろうな
というイメージです。
残っている建物らしいものは
5階建てのコンクリートの住宅。
(こちらは4階まで津波の被害を受けてました。
手すりもガラスも全てなくなったまま。)
3階建ての学校と思われる建物。
(こちらは屋根まで水につかってました。)
どちらも手つかずのまま残っていました。
奇跡の一本松のあたりも、被災前は
約7万本の松の木が植樹されていた
景勝地だったなんて、想像もつきません・・・。
僕も長男もこの光景を見て、しばらく
言葉を失いました。自然の力に対して
人間がいかに無力か、痛感します。
しかし、だからといって下を向いていては
ダメなんでしょう。自分が被災した立場で
同じことが言えるかはわかりません。
でもきっと地元の人たちは、少しずつ
前を向いているんだと思います。
きっといつか、以前のような
景勝地に復興するはずです。
がんばれ東北
またいつか必ず訪れます。
このあとは時間もおしてきたので
高速で一気に仙台へ向かいます。
やはり時間は遅れましたが、
仙台で家族と無事合流。
↑ 牛タンを食べて、元気復活。
ここからはこの日の宿泊地、
福島県の猪苗代に向かいます。
そのまえに『せっかく仙台に来たんだから
伊達政宗の像を見ていこう』
とのことで現地に向かうも
渋滞に巻き込まれ、たどり着けず・・・。
ホテルのチェックインもあるので、
猪苗代へ急ぎます。そして何とか到着。
初日からここまでの走行距離
約500キロ。疲れた~。
↑ ホテルの部屋からは猪苗代湖が。
夜には花火も観れて最高でした。
にもかかわらず、僕が運転中に
グーグー寝て元気いっぱいの
子供達はホテルに着くなり
『プール入りたい』
ヘトヘトで子供達のプールに付き合い
ようやく夕食。お腹いっぱいで
部屋に戻りましたが
いつ寝たかも覚えていません・・・。
去年はサラッとまとめたお盆の記事
でしたが、今年は盛りだくさん。
というわけで、続きは次回に。