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2018/02/13
ミニバス 新人戦 2018年①
こんにちは。
長男のミニバスの大会『新人戦』の当日
長男がインフルエンザを発症し、
落胆した石川と石川家です。
↑ 前日のスキー学習の時から
嫌な兆候はあったそうです・・・。
この日のために一生懸命練習し、
次男のインフルエンザがうつらないように
最大限の予防をしたのに・・・。
本人は悔しくて泣いてました。
僕ら夫婦も泣きたいです。
そしてチームのメンバーもあと2人、
インフルで欠場です・・・。
さてそんなこんなで本題もミニバス
『新人戦』のお話です。15人のメンバーのうち
3人を欠いた我がチーム。
キャプテンの長男ともう一人の4年生は
メインで戦うメンバーなので、
大幅な戦力ダウンです。これは
かなり苦しいチーム事情です。
前回、年末にあった新人戦で5位でシード権を
獲得したこともあり、初戦は比較的楽な戦いが
予想できましたが、問題は次戦以降です。
初戦を勝てば次は、因縁のチーム。
前回の大会もダブルスコアで負け、
4月から通算0勝4敗の相手です。
どういうわけか、いつもこのチームとあたります。
春から一度も戦ってないチームもあるのに。ですが、
またもリベンジのチャンスです。
ですが、その前にまずは初戦突破です。
相手はずっと人数がそろわず、ここ2年ほど
大会にエントリーしてなかったチームです。
初めて対戦するので、何のデータもなく不気味でしたが、
メンバー表を見ると、下級生中心の
『ちびっこチーム』
これは何とかなりそうです。
前日から、2戦目の戦いに向けて、
主力選手を温存する作戦を立てました。
そして普段は控えのメンバーも全員出場して、
がんばってもらう予定です。
そしていよいよ、今回の『新人戦』が始まります。
まずは初戦突破を目指して臨みます。
がんばれ子供達。
相手チームを見ると、やはりちびっこばかり。
今回はこちらは、いきなりベストメンバーで
開始数分で勝負をつけ、主力を温存する作戦です。
↑ 黒のユニフォームが我がチームです。
今回もDVDの画像ですが、逆光がひどい・・・。
さあ試合開始です。小柄な相手チームに比べ、
全員が5年生の我がチームは
体格、高さ、スピード全てにおいて上です。
開始直後からDFで圧倒し、得点を重ねます。
相手の子達は、まだ始めたばかりの子も
多かったですね。
↑ DFで圧倒している様子。
相手は、ほとんどボールも運べず、
シュートすらさせませんでした。
1Qが終わって、スコアは40対0。
もう勝負は決まりました。こちらはもう
ベストメンバーは温存して、あとは
他のメンバーにがんばってもらいます。
↑ 我がチームは、主力は背番号が1桁です。
普段出番が少ない子達も、ここぞとばかり
躍動し、得点を重ねます。全員が出場し
全員が得点を記録しました。
終ってみれば106対1でした。
途中から相手に気の毒な感じも
ありましたが、手を抜くわけにはいきません。
ですが、こんなに大勝は記憶にないので、
どんな采配をするかは、正直迷いました。
この辺もまだまだ勉強が必要です。
なにはともあれ、予定通り初戦を
主力を温存し、無事突破することが
できました。問題は次です。
キャプテンである長男を欠いて、
一度も勝ててない相手に、どんな勝負が
できるのか?リベンジは果たせるのか?
次回に続きます。
2018/02/10
新日本プロレス 2018②
こんにちは。
元々は全日本プロレス派の石川です。
昔からプロレスと名のつくものはメジャー、
マイナー、関係なく見てきました。
アントニオ猪木の新日本プロレスか?
ジャイアント馬場の全日本プロレスか?
昔からこの2団体が人気を二分してました。
どっちが強いかは永遠のテーマです。
僕が見始めた頃は新日本プロレスは、
武藤、蝶野、橋本の
闘魂3銃士。
↑ 若い武藤選手、蝶野選手は
昔も今もカッコいい。
全日本プロレスは、
三沢、川田、小橋、田上の
四天王。
これらの選手が中心でした。
↑ 左下の小橋選手。いい写真です。
僕は新日本では武藤敬司選手、
全日本では小橋選手、四天王の後のスター
秋山選手が好きでした。
その後、全日本プロレスは分裂し、
上の選手もほとんどが引退したり、
亡くなったりと寂しいものですね。
しかし、今も新日本プロレスの選手たちは、
本当にがんばっています。人気も当時に
決して負けていないと思います。
そんなわけで、前回の続きです。
消化不良の内藤選手の試合。
これを解消するのはチャンピオンの仕事です。
現IWGPチャンピオン、
オカダカズチカ選手の登場です。
今は王座を9度防衛中です。強い
↑ 一番右がオカダ選手です。
今回はオカダ選手率いるユニット『CHAOS』と
内藤選手率いるユニット『LIJ』の戦いです。
『LIJ』のSANADA選手は、次回オカダ選手の
タイトルへの挑戦が決まっています。
また『LIJ』のEVIL選手も、次回
『CHAOS』の後藤選手の持つ『NEVER無差別級』の
タイトル挑戦が決まっています。
対戦カードはこう。
オカダ EVIL
後藤 VS SANADA
外道 BUSHI
両チーム、お互いの次回の戦いに向けて、
激しい戦いが予想されるので、
試合内容も期待できます。
しかし、ここでも消化不良が・・・。
序盤は火花散る展開でしたが、
10分過ぎに小柄なBUSHI選手が
オカダ選手に捕まります。
その後、オカダ選手の絞め技
『コブラクラッチ』でBUSHI選手
あっさりギブアップ・・・。
ええええええーーー
と会場と僕。隣の二人は・・・???
これはいけません。
見せ場的な場面はほぼなく、
各選手の必殺技は全く見れず・・・。
オカダ選手の必殺技『レインメーカー』を
二人に見せたかった。
※しかしこの後、マイクパフォーマンスを終えた
オカダ選手がSANADA選手を襲撃。試合より
こっちの方がおもしろかった。
オカダ選手でも解消できない消化不良。
これを何とかするのは
IWGP USヘビー級チャンピオン
ケニー・オメガ選手です。
↑ 見にくいですが、右側の赤いベルトを
方にかけてるのが、オメガ選手。
オメガ選手は、今の新日本プロレスで
オカダ選手、内藤選手と並んで3強。
この3人の試合は、いつも名勝負でハズレなしです。
この試合も3対3の戦い。オメガ選手率いるユニット
『BULLET CLUB』が抜群のチームワークを
見せます。オメガ選手は一人でも当然強いですが、
チームワークも巧い。さすがです。
相手チームの良さを出させる前に試合を決めました。
しかし、アシスト役だったオメガ選手。今回も
必殺技『片翼の天使』は見れず・・・。
↑ 『片翼の天使』解説です。
まずは相手を肩車状態にし、
↑ 相手の腕を引き、頭をつかんで
そのままマットに真っ逆さま・・・。
オメガ選手は本当に強いです。
そんなこんなで、気づけば残る試合は
メインイベントのみ。頼むぞ
新日本プロレスのエース
エースの棚橋選手は現IWGP
インターコンチネンタル チャンピオンで
今回は5度目の防衛戦です。
対するは、『鈴木軍』ボスの
鈴木みのる選手。鈴木選手は約1年前の
札幌でもオカダ選手と激闘を繰り広げました。
↑ イケメンの棚橋選手(念のため左)
いかつい強面の鈴木選手(念のため右)
去年の記事はこちらから
棚橋選手はチャンピオンですが、去年は
怪我が続き、今回も右ひざを痛めた状態です。
鈴木選手相手にこの状態は危険です。
↑ リング上の不気味な雰囲気の鈴木選手。
右側の花道で華々しく入場してるのが棚橋選手。
鈴木選手はUWF,藤原組、パンクラスなどの団体を経て
総合格闘技の戦いもお手のもの。関節技の技術も
今の新日本プロレスでも1,2を争う腕前です。
↑ クラシックな関節技『脇固め』です。
鈴木選手の脇固めの入り方は芸術的です。
隣の二人は???です。
おそらく棚橋選手の痛めてる右ひざを
徹底的に攻撃することが予想されますので、
今の棚橋選手にとっては最も怖い挑戦者です。
そんな中、試合開始。やはり序盤から鈴木選手は、
棚橋選手の右ひざ狙いです。棚橋選手も負けじと
足を攻め流れをつかもうとします。
しかし鈴木選手は関節技以外にも、エルボー
張り手(ビンタ)、キックなどの打撃も強い。
さすがベテラン。基本が素晴らしい
しかも、いつもはタイトルマッチでも、
『鈴木軍』のメンバーが乱入し、鈴木選手を
アシストする反則があるのですが、今回は
一切なし。正々堂々1対1の戦いです。
棚橋選手も足の痛みに負けず、
スリングブレイド、ツイスト&シャウト
ハイフライフローなどの必殺技で応戦。
↑ 棚橋選手の必殺技
『ハイフライフロー』です。
素晴らしい跳躍です。
しかし痛めてる足が技のキレ、スピード、威力に
影響してきます。返し技も上手な鈴木選手が
それを見逃すわけがありません。
どれも絶妙のタイミングで、
足殺しの関節地獄の始まりです・・・。
↑ まずはこちらもクラシックな
『足四の字固め』。これも本当に痛い。
ちなみにこのまま裏返しになると
鈴木選手も痛くなります。
↑ これは複合技。
膝を『膝十字固め』で逆方向にねじり、
さらに足首は『ヒールホールド』でねじります。
一つでも痛いのに、二つだなんて・・・。
試合の後半は、棚橋選手がかなりの長時間
これらの技で足を痛めつけられる展開。
しかし棚橋選手もチャンピオンの意地。
どれだけ痛めつけられて、苦しくても
ギブアップしません。しかし
悶絶する棚橋選手はあまりに痛々しい・・・。
そして試合終盤、散々足を痛めつけた後に
勝負をかけた鈴木選手の必殺技
『ゴッチ式パイルドライバー』がさく裂。
↑ このまま頭をマットに叩きつけます・・・。
相手の足の間で手をロックするのが
『ゴッチ式』です。
通常ならここから、フォールにいき、
3カウントで勝利を狙うのですが、
鈴木選手、怖すぎます・・・。
頭を打ってグロッキー状態の棚橋選手に対して、
更に膝十字固め。容赦なく膝を痛めつけます。
これほど相手の弱点を徹底して
攻める選手を見たことがありません。
再び関節地獄。会場も『もうやめてくれー
』
という空気が漂い、棚橋ファンの悲鳴が響きます。
もう誰が見ても、ここからの棚橋選手の逆転は厳しい・・・。
そして見かねたレフェリーが
ついに試合をストップ。
30分を越える激闘が終わりました。
会場は『あ~あ』というため息。
そして試合後の鈴木選手。
タンカで運ばれる棚橋選手に、
↑ 『あそこが痛い、ここが痛い
と言ってるやつが
俺に勝てるわけないだろ。お前にもう
奇跡は起こらない。』会場も静まり返りました・・・。
今回の試合は鈴木選手は2つ目的があったとのこと。
1つは棚橋から『参りました。』と言わせること。
2つ目は棚橋を徹底的に壊すことだそうです。
今回の徹底した鬼の攻めは、こんな理由からでした。
鈴木選手、怖すぎます。そして強い
もう50歳目前なのに、衰えを感じさせません。
※そして棚橋選手は翌日から
2週間の欠場に追い込まれました・・・。
僕はこの試合は本当におもしろかったです。
他の試合は消化不良でしたが、それを一掃してくれる
素晴らしい内容だったと思います。
鈴木選手の悪役ぶりは、本当に素晴らしいです。
自分を輝かせ、相手も輝かせる
(今回は一方的でしたが
)
まさにプロレスラーです。
いかつい顔に、悪行三昧の鈴木選手と『鈴木軍』
ですが、鈴木選手は本当はいい人。
試合会場では、ロビーで必ずサイン会や握手会を
やっています。この辺もプロですね。
さて半年ぶりのプロレス観戦。
初めて観に行った二人に解説するのが、僕の仕事なのに
最後は僕が夢中になって、全然解説してませんでした。
しかも僕は満足ですが、初めて観に行った人が
『おもしろいです。』というには
少しわかりにくい試合が多かった気がします。
それでも一緒に観戦した二人は
『楽しかった。また行きたい。
』
と言ってくれました。
やはりスポーツは生で観戦するに限りますね。
今度の夏も、また試合があるはずなので、
また観に行きたいなと思います。
※やっぱり記事は長くなりました。
興味のない人、ごめんなさい・・・・。
2018/02/07
新日本プロレス 2018①
こんにちは。
半年ぶりに新日本プロレスを
観に行った石川です。
冬の開催は、昨年に続いて2年連続。
しかも今年は、土曜、日曜と2連戦。
2日連続なんて、人気がある証拠です。
今回は奮発して
2日間とも観に行こうかな?
と思っていました。
しかし、いつも一緒に観戦してる友人のI君が
『ゴメン今回は行けないわ。』とのこと。
1人で観に行くのは、ちょっと寂しい・・・。
しかし観に行かないのも寂しい・・・。
そんな中、会社で興味を持ってくれて
『行きたいです』と言ってくれる人達が。
そんなわけで、初プロレス観戦の
2人に付き合ってもらい、初日の土曜日の大会を
3人で観戦することになりました。
席は僕が真ん中に座り、両サイドの2人に
解説です。初めて観に行った人が楽しんでくれるか?
プロレス観戦歴25年の腕の見せ所です。
↑ 試合前の会場の様子。良く見える席でした。
今回は全9試合。二日に分けた分、
一日の内容が若干、薄まってる感じは否めません。
ですが、期待しましょう
※しかし、今回も写真は小さいです。
いきなりレジェンド達の登場です。
獣神サンダーライガー、タイガーマスク、天山選手です。
ライガー選手は、僕がプロレスを
見始めた頃からスターです。
↑ 我ながら写真が悪い・・・。
そして人気者、天山選手の得意技
『モンゴリアンチョップ』の際の
会場の『シュー。シュー。』という歓声の
一体感たるや。さすがレジェンドです。
↑ ここから。
↑ こうです。
続いては、TVでもおなじみ、こちらも人気者の
真壁刀義選手。スイーツ好きでも知られています。
首に鎖を巻いて、入場時にはその鎖を荒々しく
振り回しますが、実は金属アレルギー。
↑ 真ん中で両手を上げているのが真壁選手。
僕より年上のおじ様達は、鎖でピンときた人もいると
思いますが、真壁選手のイメージは往年の名レスラー
『ブルーザー・ブロディ選手』です。
↑ こちらはブロディ選手。なつかしいですね。
真壁選手の必殺技も
キングコングニードロップ。
ブロディ選手の必殺技も
キングコングニードロップ。
入場時のテーマ曲も二人共
レッドツェッペリンの『移民の歌』
真壁選手は布袋寅泰がアレンジしてるんです。
さてさて、続いてはイケメンの登場です。
一緒に観に行った女子メンバーは、
イケメン探しも楽しみの一つとのこと。
↑ 派手なガッツポーズの飯伏選手。
飯伏選手もイケメンですが、
相手のCody選手も、これまたイケメン。
そして『みんな筋肉もすごい。』とのこと。
↑ 左がCody選手。右は飯伏選手。
ちなみにCody選手のお父さんは
こちらも往年の名レスラー
『ダスティ・ローデス』選手。
(名前は知ってますが、
試合は見たことがありません。)
そしてお待ちかね。プロレス界で今一番熱い男。
2年連続プロレス大賞の
内藤哲也選手の登場です。
内藤選手だけは、入場時から別格の存在感です。
テーマ曲のイントロで、大内藤コールです。
一緒に観に行った二人も、内藤選手の人気と
会場の空気に驚いたようです。
↑ 手前中央の黒いシャツが内藤選手。
そして対戦相手の
ウィル・オスプレイ選手。
彼もすごいんです
↑ ジャンプして、体を回転させ勢いをつけて
強烈なキック。
オスプレイ選手の身体能力、跳躍力には
度肝を抜かれました。まるで体操選手です。
最近のレスラーは、進化してますね。
↑ 抜群の跳躍から、空中で相手の首をつかみ
マットに頭を叩きつけます。
しかし試合は、内藤選手の一瞬の技で
あっという間のあっけない決着。
僕は内藤選手がちっとも見れずがっかり・・・。
両隣の二人は何が起こったかわからず・・・。
気を取り直して次です。
と思いましたが、この勢いだと
今回の記事がどれだけ長くなるのか
わからないので、次回に続きます。
2018/02/04
最近の休日
こんにちは。
昨年の12月に続き、またしても
インフルエンザの脅威に
おびえている石川です。
↑ 今度はB型。
早めに病院に行ったのが良かったのか、
まだ熱はありますが、かなり苦しそう
だったのは最初の日だけでした。
長男のミニバスの『新人戦』が
控えているので、次男以外の家族全員は
うつされるわけにはいきません。
手洗い、うがい、マスクを徹底し、
次男と長男を近づけないようにし、
早寝早起きで予防を徹底。
↑ これも毎日食べてます。
そんな努力の甲斐もあって、何とかまだ
次男以外は大丈夫です。
このまま元気に試合を迎えさせてください。
そんなわけで最近は家でおとなしくしてる
事が多かった休日。なので、家であったことを
中心に休日の様子を紹介します。
(どうでもいい話ばかりでごめんなさい。)
まずはDVD鑑賞。ずっと観てみたかった
映画『八甲田山』を初めて観ました。
内容も撮影のスケールも、凄まじい映画でした。
40年も前の映画とは思えません。
3時間近い作品でしたが、あっという間でした。
・自然の厳しさ。
・リーダーの資質。
・事前準備の大切さ。
大事なことを再認識しました。
こんな夢や希望どころか、絶望しかない話が
本当の話だなんて、青ざめましたね・・・。
けどおススメです。
そしてそれを見ながら、
変な味のお菓子を食べます。 ↓
↑ これも味が想像しにくい・・・。
こちらのお菓子。自分が買ったわけではなく、
家にありました。メープルシロップは好きですが、
ベビースターラーメンに合うのでしょうか???
いざ食べてみると・・・。
たしかにメープルシロップ風味の
ベビースターラーメンです。
コメントは控えさせていただきます。
そして家の駐車スペースの除雪。
↑ もう1匹の真っ黒は、部屋では元気いっぱいなのに、
窓際にはあまり現れません。逆に、この子は
部屋ではおとなしいですが、窓際は好きなようです。
家主が外で汗を流しているというのに、
窓辺でのんびり日向ぼっこ・・・。
いい身分でうらやましい。
ですが、バスケは行きますよ。
新人戦が近いのです。今度こそ
優勝を目指して猛練習中です。
↑ わりに全く気合を感じません。
『新人戦』の様子は、また後日お伝えしますね。
そして半年ぶりにプロレスも行きました。
↑ 試合開始前のリングの様子。
今回は新しい仲間2人と3人で観戦しました。
プロレス仲間ができて、嬉しいです。
この様子も、もちろん後日お伝えします。
そんなこんなで、とりとめない感じでした。
申し訳ありません。いい加減、お家ネタを
紹介しないと、皆さんに疑われてしまいますね。
『この人、ちゃんと仕事してるの?』と。
2018/02/01
ラーメン好き 41
こんにちは。
またまたお客様から
美味しい物をいただいた石川です。
↑ もらった~。
あんまり嬉しそうではないですね・・・。
先日、去年お引渡しをさせていただいたM様の
お宅に『住宅ローン減税』の
手続きの説明で伺いました。
その際にご夫婦から
『石川さん、パンは好きですか?』と尋ねられましたので、
もちろん『好きです』と答えました。
するとこんなに大きなパンをいただきました。
『発寒のおかめやのパンです。とっても
やわらかくて美味しいですよ。』とのこと。
早速、翌日の朝食でいただきました。
本当にふわふわで、耳までやわらかくて
とっても美味しかったです。
M様、どうもありがとうございます。
さて、最近は本当に寒さが厳しい日が
続きますね。天気がいい日
は特に寒い
そんなわけで温かい物の話。ということは
『ラーメン好き』です。
ですが今回は少し変わり種です。紹介するのは
『油そば たおか』さんです。
この『油そば たおか』さんは、派手な外観で、
北24条、宮の沢、平岸と3店舗あり、
油そばとは、どんなものなのか?
僕はずっと気になっていました。
そして先日ついに食べてきました。
↑ こんな感じです。
ちょっと具が寂しいかな・・・。
温泉たまごは、おススメのトッピングだったので、
乗せてみました。そしてぱっと見、
スープは全く見えません???
しかし味付された油がどんぶりの底にあり、
ここにラー油、酢などをお好みでかけて、
しっかり混ぜて食べます。
いよいよ実食・・・。
美味しいです!!!
トッピングをしないで食べてみると、
本当に一般的な醤油ラーメンの味です。
スープのない醤油ラーメンといった感じです。
しかし、ここにトッピングのラー油、酢を加えると
たまごのマイルドさが合わさり、
『これが、油そば』という
独特の味になりました。
スープがないぶん、どんどん食べ進められるので、
あっという間に食べ終わってしまいました。
ちょっと量が足りないな・・・。という印象。
しかし、さすが3店舗も経営している人気店。
そんな物足りなさは、解消していました。
なんと大盛りも追加料金なしです。
↑ このスープはサービス品。
待ってる間は、これで温まります。
これも嬉しいポイントですよ。
今回は初見だったので、様子見で普通盛りでしたが、
次回以降は、間違いなく大盛りです。
近所の平岸店に、ぜひまた行きたいと思います。
2018/01/29
わかさぎ釣り(^^♪ 2018
こんにちは。
お客様のお宅で、年明け早々
美味しい物をいただいた石川です。
↑ 『和然薯(わねんじょ)』という山芋です。
自然薯という山芋の品種改良をしたもののようですが、
皮がツルツルで、ひげが全然ないんです。
そしてキレイにまっすぐですね。
さらに皮も食べられるそうですよ。
いただいた方からのおススメは、
『短冊切りにして、麺つゆで食べると
美味しいですよ。』とのこと。
ならばその通りに。そして残りはすりおろして
ご飯にかけて食べました。
この和然薯土臭さが全くなく、
とっても美味しかったです。
とくに短冊切りの麺つゆかけは、
何のメニューでもおかわりなんてしない長男が、
『これおかわりあるの?』とまで言いました。
N様、美味しい物をいただいて、
ありがとうございます。今年も
どうかよろしくお願い致します。
さて、最近プライベートネタばかりの
ような気がしますが、
今回もプライベートネタです。
去年の今頃、ホーム企画センター
『釣り部』部長の八木さんから誘われて
初めて体験した『ワカサギ釣り』に
今年も行ってきました。
※去年の様子はこちらから
↑ 天気は最高でしたが、とっても寒い日でした。
テントの中で良かったです。
会場は、今年も去年と同じ場所。
『佐藤水産さんのサーモンファクトリー』
の裏の真勲別川が釣り場です。
去年は次男も参加させてもらったのですが、
今年は僕一人での参加です。次男は幼稚園が
最後なので、もう休ませません。
今回も釣り部部長の八木さんと営業仲間のY氏
のベテラン達が手際よく準備してくれてたので、
今回も不器用石川は釣るだけのVIP待遇です。
去年一度体験したので、エサを付けたり、
釣れた魚を外したりは、少し上手には
なった気がします。
しかし肝心の釣りの実力はというと・・・。
全く成長してませんね。年に一度くらいでは
上手くなるはずもありません。
それでも去年は数匹しか釣れなかったワカサギも
10匹程度は釣れました。一緒に行ったメンバー
4人の中でダントツの下手くそですけどね。
(※ベテラン勢は50匹以上は釣ってます。)
↑ ベテランのY氏の腕前。
七つの針、全部にワカサギがかかってます。
しかし、お目当てのワカサギはちっとも
釣れませんでしたが、一番の大物を
釣ったのは僕でした。
見て下さい!!!上の写真を。
下が小さめサイズのワカサギです。
上が僕の釣り上げたウグイです。
ウグイは食べても美味しくないし、
大きくて暴れん坊なので、隣の針に
ひっかかたりするので嫌われ者です。
そして釣れたウグイは、その辺に捨てられ
カラスに食べられてます・・・。
なんだか気の毒。
みんなはウグイなんて1匹も釣れてないのに
僕ばっかり、この大物を含めて
3匹も釣れました。
ワカサギは最下位でしたが、
ウグイなら数でも、大きさでも
僕がチャンピオンです。
そんなこんなでとっても楽しかったです。
今度は家族にも体験させてあげたいですが、
今年も難しいかなぁ・・・。
2018/01/26
久しぶりの完成現場見学会
こんにちは。
長男がバスケに対して、少し
やる気を見せ始めたのが嬉しい石川です。
↑ 丸の部分が、朝早起きをして
家の近くを走ってる長男です。
冬休みのミニバスは、いつもより長く
体育館がつかえたり、練習試合を多くやったりと
かなり充実していました。
しかし、一応キャプテンの長男は、イマイチ
自覚がなく、のらりくらり。
僕ら夫婦にはいつも怒られてます。
しかし冬休みの練習で、不甲斐無かったのを
反省したのか、それ以来彼のバスケに対する
取り組みが少し変わりました。
人任せで積極性がなかったプレイは
積極的になり、体力がない面は
早起きをして、外で走ったり。
全道大会の試合を真剣に観たりと、
やっとキャプテンらしくなってきました。
何とか長続きしてほしいものです。
さて今回は2018年初の
『完成現場見学会』の紹介です。
今回の完成現場見学会は
『南区川沿12条3丁目』での開催で、
1月27日(土)、28日(日)の2日間限定です。
↑ 実際のチラシです。
※HPの詳しい情報はこちらから
同じチームの営業マンのお客様の
お家をお借りして開催させていただきます。
ご協力ありがとうございます。
今回の現場見学会は、前回の石川ブログで
紹介している新モデルハウスのすぐ近く。
石山通りからすぐの、分かりやすい立地です。
そんなお家の見どころはというと・・・。
①約20帖の広々LDK。
②食品庫やシューズクローク、UTのタオル棚や
ウォークインクローゼットなど収納が充実。
③客間にもなる、2階のフリースペース。
などなど、ここでは紹介しきれません。
今年最初の完成現場見学会。
ぜひ現地で実際にご覧ください。
同時に近隣の新モデルハウスの
販売説明会も開催しておりますので、
どうかお気軽にお越し下さい。
↑ そろそろしつこい
担当の川沿モデルハウスです。
※来場予約やお問い合わせはこちらから ↓↓↓
2018/01/23
ミニバス 練習試合
こんにちは。
子供達のミニバスで
新しい練習を取り入れてる石川です。
こちらは
『コーディネーショントレーニング』
というもので最近注目されている練習法です。
これはバランス感覚やリズム感覚など
『運動神経』を鍛え、体を効率よく動かし
変化に対応する能力のことだそうです。
10歳から12歳の子供達には
特に効果があるそうで、
少しづつ日々の練習に取り入れてます。
ボールを2つ使ってドリブルをしたり、
バスケの要素を含んだ鬼ごっこだったり、
難しいですが、子供達は楽しそうにやってます。
効果があるのかどうかは、まだわかりませんが、
JBA(日本バスケットボール協会)の
公式のテキストなので信じて続けてみます。
さて我がミニバスチームですが、
この冬休みは、いつもよりも多く
練習試合をしました。
このブログを見て、声をかけていただいた方の
主催の大会に参加させていただいたり、
夏に一度練習試合をやったチームの方から
声をかけていただいたりと、ご縁に恵まれました。
大会は、いつもの試合時間の半分の時間で5試合。
これは3月で卒業する
6年生のための記念試合という
位置づけのものです。
↑ 西区体育館で大会は行われました。
12チームの参加チームを2つのブロックに分け、
それぞれ総当たりで試合をしましたが、
1勝3敗1引き分けとリーグ5位・・・。
チームの成績はイマイチでしたが、
我がチームで唯一の6年生が
12チームの中で最優秀選手に選ばれました。
↑ すごくいい記念になりました。
そして先日は、夏に一度練習試合をやった
チームの方から声をかけていただき、
2試合の練習試合をしました。
このチームは僕が家を建てる前に
住んでたエリアのチームで、長男は
1年生の時にこのチームでバスケをしてました。
そして、ここ以外に、もう1チームが参加
したのですが、ここの5年生の親が
僕の高校の同級生でした。
同い年の息子がバスケをやってるのは、
お互い知っていたのですが、実際に対戦するのは
初めてだったので、とても楽しみでした。
そんな2試合は、同級生のチームはメインの
6年生達が遅れてきたため出場できず、
ちびっこメンバーばかりでした。
なのでウチのチームもそれに合わせ、
全員を出場させました。我が家と同級生の
息子同士もお互いがんばってましたね。
↑ 5番が長男です。今回も司令塔です。
※逆光でひどい写真です。ごめんなさい・・・。
ちびっこメンバーの相手はやはり、
チーム力が苦しく、5年生中心の
我がチームが圧勝でした。
↑ ウチのちびっこ達はがんばりましたよ。
そしてもう1試合。夏の練習試合では、
こちらはメンバーが怪我で欠けたり、
控えメンバーを出場させたりと色々試した結果、
10点差で負けています。
負けず嫌いの私石川が、勝てる相手に負けたままで
我慢できるはずがありません。
今回はベストメンバーで勝ちに行きますよ。
ですが前の試合が圧勝だったため、イマイチ
全体的に緊張感が足りません。しかし
小柄な相手に対して、高さで有利なウチは
高さを生かして得点し、リードします。
↑ フリースローも、まあまあ決まりました。
終始リードしていた展開でしたが、
つまらないミスも多く、あまりいい内容では
ありませんでした。
終わってみれば、ダブルスコアで完勝
でしたが、翌日の練習前には
ガッチリ説教しました。
そんな冬休みの練習試合。結果は
3勝4敗1引き分けでした。
負けと引き分けの試合には
勝ててた試合もあったので、もったいないですね。
この後も6年生最後の大会、
新人戦、ミクロ大会(4年生以下)と
試合は続きます。
今後の大会で良い結果がでるように、
引き続き、子供達とがんばっていきたいですね。
またその様子も紹介しますね。
2018/01/20
南区 新モデルハウス 現場
こんにちは。
久しぶりに変な味のお菓子を
見つけた石川です。
そもそもしょっぱい味の『じゃがりこ』
なのに味は『チョコ味』
食べてみると・・・。
うーん。確かにチョコ味。
けどあまり甘くはなく、後味はじゃがりこ。
まずくはなかったけど・・・。
この先ずっと販売されるとは思いませんが、
おそらく、もう買うことはないですね。
さて今回は僕の担当の
建築中のモデルハウスの
現場の状況をお伝えしますね。
担当物件は南区
『川沿6条3丁目』2棟
『川沿16条2丁目』2棟
の合わせて4物件です。
寒い中、各現場の職人さん達が
がんばって施工してくれています。
完成予定はそれぞれ
↑ 16条2丁目のB棟が2月中旬予定。
16条2丁目のA棟は3月下旬予定。
↑ B棟の内部は壁に断熱材の
発砲ウレタンが施工されました。
↑ 6条3丁目の2棟はどちらも
基礎工事の最中です。
6条3丁目の2棟は、
B棟は3月上旬の完成予定。
A棟は現在未定です。
どの物件も完成はもう少し先ですが、
ご安心ください
僕のipadから、未完成の各モデルハウスの
3Dの立体間取り図が
見れるようになりました。
↑ これは実際の画像です。
上の画像は、川沿16条2丁目A棟の
2階フリースペースのイメージです。
カウンターテーブルや本棚の様子など、
インテリアのイメージはかなり
わかりやすく伝わりますよ。
完成前のモデルハウスのインテリアや
間取りにご興味のある方は
ぜひお問合せ下さい。↓↓↓
2018/01/17
ミニバス 新人戦(冬)④
こんにちは。
2018年も
バスケ三昧になりそうな石川です。
↑ 年明け2回目のバスケの様子。
体力のない僕には、もう地獄です・・・。
2017年は4月から長男のミニバスチームで
メインのコーチを務めましたが、
本当に予想以上に大変でした・・・。
選手としても大したことがなかったのに、
ましてや人に教えるなんて初めてです。
しかも相手は小学生。
(小学校の先生は、本当にすごいです。)
9か月たった今も、試行錯誤の毎日です。
練習メニューを考えたり、試合のメンバーを選んだり、
こんなに大変だとは思いませんでした。
他にも練習試合の調整をしたり、指導者の会議に出たり、
試合の際にコミッショナーという仕事があったりと
子供の指導以外にもやることは色々。
(こんなにやる事が多いとは・・・。)
大変でしたが、とっても楽しく、充実してました。
長男以外に17人も息子が増えた気分です。
仕事に差し支えないように、今年もがんばりますよ。
さて年内で終わらず、年またぎになっていた
ミニバスの新人戦。初戦を勝利して迎えた2戦目。
大事な4位決定戦です。
チーム力は我がチームと相手チームは
ほぼ互角。この日の初戦もお互い、同じ相手に
同じようなスコアで勝った同士です。
前回の記事はこちらから
我がチームの子供達は比較的大きい子が多く、
高さではいつも有利な事が多いのですが、
今回はそうはいきません。
相手のエースはウチの一番大きい子よりも大きく、
しかもスピードがあるオールラウンダー。
相手チームのキャプテンで、絶対的エースです。
そしてもう一人、このブロック12チームの中で
一番身長の高い子がいます。
(この子は大きいですが技術的にはまだまだです。)
この大きい二人をどう抑えるか?
この試合はとにかくこれがカギです。
大きい選手は二人、三人で止める作戦です。
↑ 数センチならともかく、自分より10センチ以上
大きい相手を守るのは、とっても大変なんです・・・。
さあ試合開始です
2人の大きい子が1Q、2Qのどちらで
出てくるかによってDFの相手が変わります。
前の試合を偵察してたてた僕の計算とは、
思いっきり逆。いきなり予定が狂います。
しかしすぐさまそこは修正。
マークマンをチェンジし、一番大きい子を
ゴールに近づけないようにし、彼にボールが
渡ったら2人がかりでプレッシャーをかけます。
1Qのメンバー達は作戦をしっかり実行しました。
お互いに攻めは決め手を欠き、
このQは4対4。すごいロースコアです。
続く2Qは相手のエースが登場。
予定ではウチのDF一番のR君がマークする予定でしたが
予定変更。スピードには不安がありますが、
ウチの高さNO1の子で彼をマークします。
しかし相手のエースの子は賢い。自分の相手に
スピードがないとわかるとスピード勝負。
高さがないとわかると高さで勝負します。
なかなかやっかいな存在です。
しかし、まだまだ粗削りでミスも多いので
それでこのQは何とかなりました。
2Qも互角の展開で、スコアは10対10。
前半戦を14対14と全くの互角で終え、
ベストメンバーで臨む後半戦です。
後半も作戦は同じ。大きい二人を数人がかりで
抑え、高さでボールを支配されないようにします。
とにかく相手のエースを止める事です。
しかし我がチームの課題がここでも浮き彫りに
なります。肝心のDFは疲れから足でついていけず
手が先にでてファールになってしまいます・・・。
相手はこのファールで得たフリースローを
決めて得点を重ねます。対して我がチームは
副キャプテンの子が奮闘します。
↑ OFでもDFでも副キャプテンらしい活躍でした。
しかし点差はジリジリと広がり、このQは
14対20と6点リードされてしまいました。
最終Qで逆転を目指します。
6点差はまだまだ十分に逆転可能な数字ですが、
残り時間を気にして、ミスも増えやすくなります。
いかに平常心でプレイできるかが大切です。
そんな中、DFは必死に守り、相手のエースを
抑えます。そして逆に相手にミスが続き、
残り時間約3分の場面で、ついに
同点に追いつきます。
この勢いで一気引き離すつもりが、
チャンスの場面で、くだらないミス。
なかなかうまくいきません・・・。
↑ パスが高すぎ・・・。これは捕れません。
それでも、ここからしばらくシーソーゲーム。
取っては取られ、追いつき追い越しが
試合終了間際まで続きます。
そして1点リードされてる状況の終了約1分前。
我がチームのセンターがファールをもらいながら
シュートを決める『バスケットカウント』
でついに逆転。(これは勢いがつくんです。
)
↑ この時の様子。もう勝ったかのような喜びよう。
バスケットカウントの時は、シュートの2点が
記録され、さらに1本のフリースローが与えられます。
これをしっかり決めて、逆に2点のリードを奪います。
残り時間1分弱で2点のリード。ここを
守り切れば、勝利が大きく近づきます。
しかし、この場面で相手のエースが
黙っているはずがありません。
ボールを受け取るなり、ゴールに向かって
猛然と一直線。ウチのDFは
その気迫に押されていました。
あっという間にゴール付近まで押し込まれ、
簡単にシュートを決められて同点。
残り時間は約40秒。まだ時間は十分にあります。
ここは残りの時間をいっぱいに使って攻め、
相手に攻撃の時間を与えないようにすれば
得点できればウチの勝ち。
得点できなくても、時間切れで引き分け。
負けはない有利な状況です。
というのは、外のベンチで観てる大人の
僕の思惑。実際にコートにいる子供達は
プレッシャーでいっぱいでした。
ここで普段なら何でもないパスをミス。
それが相手のエースに渡ってしまい、
シュートに行こうとした彼にファール。
残り時間10秒の場面で、2本のフリースローを
与えてしまいました。1本でも決められれば、
残り時間10秒で、こちらが得点しなくては
いけないので、かなり厳しい状況です。
↑ もう外れるのを祈るのみ・・・。
4番の長男は、本当に祈ってます。
相手のエースは、前から見ていましたが、
そこまでシュートは上手じゃありません。
この試合でもフリースローは50%以下の確率です。
この重要な場面での1本目。
『ガンッ・・・。』
1本目は失敗。ここでも勝ったような大喜び。
続いて運命の2本目です。
『ガンッガンッ
コロコロ・・・
』
↑ 『パスッ。』万事休す・・・。
このプレッシャーのかかる勝負所で、
残りの1本を決めてくるあたりは、さすがです。
しかしまだ試合は終わっていません。
残り10秒で、我がチームのスローインで再開です。
この10秒で急いで攻めて得点すれば
再逆転で我がチームの勝利。
ですが、このスローインのパスをミス・・・。
そしてこのまま試合終了。
最終スコアは23対24。
スコアだけみれば接戦ですが、
内容があまりにも悪かったですね。
ミスが多すぎます。
(両チームです。)
特に我がチームは、勝負所でのミスが多く、
せっかく勢いに乗れそうな場面で、
波に乗り切れません・・・。
ここを何とか修正していかないと
これ以上、上位は目指せません。
これが現在の一番の課題です。
この試合の結果、今回の大会は
ブロックで5位。うーん・・・。微妙な位置です。
ですが、上位とはそんなに差はないんです。
2月に再度大会があるので、今回の反省を生かし、
臨みたいと思います。今回優勝したチームには
今のチームで何度も勝ってるので、
ウチも優勝できるくらいの力はあるんです
次こそ絶対優勝するぞ~
(改めて記事を見返しましたが、長いですね・・・。
やはり悔しさが内容に現れてました。)