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2023/09/01
今、バスケが熱い!!!(^^♪
こんにちは。
日本が
バスケで盛り上がってる
この状況がとっても嬉しい
石川です。
↑ 子供達も盛り上がってます。
連日メディアでも大きく取り上げられてる
バスケワールドカップ。
※この記事を作ってるのは
8月31日の昼間なので
夜にはベネズエラとの試合です。💪
普段の生活の中で
『日本のバスケすごいね。』と
声をかけられることも多くなりました。
なので、その流れに乗って
今回のワールドカップについて
語っちゃいますね。
※大した事は言えませんが。
まずは初戦のドイツ戦。
実力差もあったと思いますが
初戦ならではの固さもあったのか、
力が出し切れてない感じもありました。
※しかし、ドイツの選手の個人技、
パワーなどをよく見ると
NBAの選手は世界のトップの
選手たちが集まってるナンバーワンの
リーグなのだと改めて感じました。
加えて、相手の高さ、フィジカルの面で
ゲームを支配されてしまいました。
もっと泥臭く、必死にチームで守る
意識が必要だったと感じました。
続く第2戦のフィンランド。
NBAのオールスターにも選ばれた
マルカネン選手を擁する強豪。
ですが、この試合が今の盛り上がりの
要因ですよね。
↑ 最終的に彼は
27得点12リバウンドの大活躍。
僕はかなり注目して動きを見てましたが
213㎝とは思えないスピードと
しなやかさ。シュートも上手い。
立ち上がりの1Qは日本のDFから
本当に必死さを感じました。泥臭くても
全員が体を張って守ってましたね。
ドイツ戦でできなかったことを
トムホーバスHCが早速
修正したのだと思いました。
そんな1Qは相手をたった15点に抑える
気迫のこもったDF。素晴らしかったです。
ですが、これをあと3Q分も続けねば
勝てないのか。と考えると、見てるこっちも
体力が削られそうです・・・。
そして2Q。やはりマルカネン選手を中心に
高さを生かしたプレイに加えて
相手の3Pがまあ入る・・・。
じりじり点差は離れていきます。
しかし、前半のチームを救ったのは
チーム最年長のベテラン
比江島選手でした。
↑ ベテランはやはり頼りになる。
1Qはファールを受けながら3Pを決める
4点プレイを決め、2Qでも独特の
『比江島ステップ』を武器に
するするとゴール付近に入っていき
フリースローを獲得してました。
191㎝の比江島選手。我々一般人からすれば
大男ですが、ファインランドのメンバーと
比べれば小柄。それでもテクニックと
シュート力で身長差をカバー。
※子供達にも見習わせたい。
比江島選手の活躍もあり、なんとか
10点差で後半に臨みます。しかし
後半も相手の3Pは好調ですし
マルカネン選手は簡単には止まらない。
10点ではじまった点差は詰まるどころか
最大18点差まで広がり、正直なところ
がんばったけど、ここからズルズル
離されるのかな。と3Qの後半は
少しウトウトしてました。
ですが、3Qの終わりに大歓声で
ふと気が付けば、富永選手、馬場選手の
連続3Pで10点差。最高の流れで
最終4Qを迎えてるではないですか。
10点の点差があるとはいえ、流れは
間違いなく日本。3Pが確率よく決まれば
まだまだいけます。
そしてこの後は皆さんご存じの通り
河村勇輝選手の大活躍。
逆転した際のバスケットカウントや
マルカネン選手のマークをかいくぐって
決めた3Pは圧巻でした。
↑ 身長差は約40㎝。縦や横に鋭く動き
相手のマークを外し、さらに
ブロックされないように
シュートのアーチも高い。
172㎝の河村選手が世界で戦うために
血のにじむような努力をしてるのを
感じられたプレイでした。
執念の大逆転勝利の立役者の河村選手は
大きく報道されてますが、もう一人
忘れてならないのは
ジョシュ・ホーキンソン選手。
↑ まさに日本の大黒柱。
個人的には圧倒的にこの試合のMVPです。
なんと37分の出場で28得点19リバウンド。
37分の出場はほぼフル出場。
※2番目の渡邊選手は29分の出場。
そして19リバウンドなんて
最近めったに聞かない数字です。
最近のNBAのリバウンド王の
シーズン平均のリバウンド数は
約14本前後。本当にすごい。
大男ばかりのゴール下で
ホーキンソン選手がどれだけ
体を張ってがんばったか。
しかもそれを1試合通してです。
しかし、このフィンランド戦の勝利は
河村選手、ホーキンソン選手の活躍
なくしてはありえませんが、間違いなく
日本代表全員でつかんだものです。
※試合後のインタビューでは
渡邊選手、声が枯れてましたね。
コートに立っていない時も
チームを鼓舞し続けた証拠です。
こんなところも子供達に見習わせたい。
まさにワンチーム。本当に素晴らしい
日本のバスケの歴史が変わった
と言ってもいい勝利でした。
次のオーストラリア戦は
世界ランク3位の強さを
見せつけられましたが
手も足も出なかったか?
と言われればそうとは思いません。
来年のパリオリンピックまでに
その差は埋まるか?と言われれば
まだ時間は足りないと思いますが
日本にはまだ八村選手がいます。
※八村選手は今大会はNBAのシーズンに
集中するため不参加でした。
そして、河村選手の世代やもう少し
若い世代の有力選手は将来NBAを目指し
どんどん世界に飛び出しています。
国内のBリーグにとどまらず、選手たちが
海外の色々なリーグに挑戦していくのが
今後の日本バスケのレベルアップに
つながっていくはずです。
※Bリーグのレベルアップも
もちろん必須ですね。
日本のバスケの未来は明るい
そのさらなる足掛かりとして
今回のワールドカップで
アジア1位になり、パリオリンピックの
出場権を獲得するのは必須。
あと2試合。
対ベネズエラ、対カーボベルデの試合
みんなで応援しましょう
2023/08/29
ミニバス 夏の様子(^^)②
こんにちは。
引き続き、チームの人数が
最高を更新し続けている
我がミニバスチームです。
現在の在籍数はなんと39名。
人数が多いのは嬉しいですが
体育館が狭いし、コーチの目が
行き届かなくなるという問題も。
※何とか考えながら解消します。
学年の内訳は・・・。
6年生 14名
5年生 8名
4年生 4名
3年生 8名
2年生 4名
1年生 1名
現在も先日体験にきた1年生が
入団に前向きのようですし、
ワールドカップ効果で
体験の問い合わせもちょくちょく来ます。
↑ この記事を作成してるのは
日本のワールドカップ2戦目の
フィンランド戦の直前。
NBAのオールスターにも選ばれた
マルカネン選手をどう止めるか?
1年前には2名しかいなかった
5年生が一気に5人増えたのは大きい。
来年もいい戦いができそうです。
本当にどの子も元気いっぱいで
『バスケ楽しい』と
みんな体育館に来るのを
楽しみにしてくれてるのが何より。
強いチームで全道大会の常連。
のようなチームにも
もちろんしたいですが
一番はバスケを好きになってくれること。
卒業まで最後まで続けてもらい
中学、高校、大学、社会人と
ずっと続けてくれれば最高です
※八村、渡邊選手に続いて
我がチームからNBA選手が
出るのが夢です。
そんな我がチーム、8月は上旬に
予定していた強豪との練習試合が
延期になってしまい、お盆明けまで
試合がありませんでした。
ですが567月と土日祝のほとんどが
試合という過密スケジュールだったので
リフレッシュの意味も含めて
お盆休みは長めにしました。
※家族の予定もバスケ以外も
あるでしょうからね。
↑ 休みの間も各自に
自主練習の課題を出しました。
大体いつもお盆休み明けは
体力も技術も低下してますが
今回は違いました。
休み明けの練習で、見違えるほど
ドリブルやシュートの技術が
向上してる子が何人も。
コツコツ努力をし続けるのは
本当に大事なことだと実感。
いかに子供達のモチベーションを
上げるか?が大事ですね。
8月の下旬からはブロックのリーグ戦。
9月の下旬には7月に試合をした
北見のチームや8月上旬に延期に
なった強豪チームとの再戦。
そして11月には6年生
最後の公式戦
秋季大会があります。
いよいよ次男を中心にした
6年生達の集大成。
我が家のミニバスも
いよいよ最後の半年です。
悔いが残らぬように
そして目標の
全道大会への出場の
夢が叶うように
子供達も大人達もみんなで
がんばっていきます
どうか応援よろしくお願い致します。
2023/08/26
ミニバス 夏の様子(^^)
こんにちは。
暑い中でも
元気に練習している
我がミニバスチームの子供達です。
↑ さすがに8月24日から26日は
熱中症アラートの影響で
活動はお休みでした。
春季大会で惜しくも全道大会の出場は
逃してしまった我がチーム。
しかし、前を向いて次の
秋季大会へ向けて再始動です。
そして7月の中旬は
GWにコテンパンにされた札幌の
1.2を争うチームとの再戦と
北見地区の強豪チームとの練習試合。
↑ 中央の⑮の彼は札幌地区でも
身長も実力もトップクラス。
このチームは彼と同じ身長の子が
もう一人います。
GWにコテンパンされたこのチーム
その時は2試合やって
25‐67。21‐59。と
完膚なきまでにやられました。
GWの時点で7月に再度試合してくれるのが
決まっていたので、子供達とは
『7月にはまだ勝てないかもしれない。
それでもまずは差を20点差以内に。』
と目標を決めて、再戦に臨みました。
そんな今回は・・・。
27ー50。17‐83。
1試合目は目標に近づけましたが
2試合目はさらにコテンパンに。
この日は北見の強豪チームとも連戦。
41‐48。24‐62。
1試合目は互角。2試合目はコテンパン。
↑ このチーム。試合前のパフォーマンスが
かっこよかった。
北見のチームはどの子もスピードがすごい。
少しでも気を抜けば、あっという間に
攻め込まれてます。
全道大会には出場できませんでしたが
この2チームとの試合は、全道大会に
匹敵する貴重な経験です。
我がチームも良い時は、北見のチームと
互角に戦えるのに、ダメなときは
コテンパンにされる。この辺の
ムラが最大の課題です。
そして7月は翌週も試合と
今年は久しぶりの合宿です。
↑ こちらの施設は
青少年体験活動支援施設の
『ネイパル砂川』
今回の合宿は砂川で一泊し
北空知の3チームと練習試合。
↑ 新十津川の体育館が会場。
札幌地区のチームとは、普段練習試合も
やりますが、地区が変われば試合の
機会も少なく、初見でどんな戦い方を
していくのか?の見極めや分析も
コーチングの大事なポイントです。
暑かったですが、2日間で4試合をこなし
子供達もたくさん経験が積めました。
怪我人が多かったので、来年を担う
5年生達が経験を積めたのも好材料です。
バスケの合宿とはいえ、せっかくの
泊りイベントは子供達にも
楽しんでもらいたい。
というわけで・・・。
↑ 夜は近所を散策。池でカエルを
捕まえたり、ホタルを見たり。
楽しそうにしてました。
そんなこんなで7月は
毎週のように試合で
あっという間に過ぎてきました。
8月の様子は次回に続きます。
2023/08/23
お盆休みの様子(^^♪②
こんにちは。
お盆休みは実家でのんびりのつもりが
ハードスケジュールだった
石川です。
↑ お墓参りの際も
アマガエルを捕まえて
おおはしゃぎ。
前日、約450キロの道のりを走った私
さすがに疲労は抜けていませんが
この日はお昼から、僕の弟も合流し
お墓参り。弟は新潟で暮らしてます。
昼からお墓参りで、奥さんは仕事の都合で
この日の夜の飛行機で札幌へ帰ります。
それまでお土産を買ったりなんだりで
2日目もあっという間に過ぎました。
↑ お昼ご飯のリクエストは
なぜか牛タン。
そして3日目。この日は朝から
越後湯沢へ向けて出発です。
というのも、弟の会社が越後湯沢の
リゾートマンションの一室を社員の
福利厚生として所有してるらしく
そこに格安の社員価格で泊まれるとのこと。
今回はお言葉に甘えて、そこで一泊
させていただくスケジュール。
それまではあてもなく、気になった
場所に立ち寄りながら進みます。
この日の気温はなんと39度・・・。
新潟の中部、長岡市やここで立ち寄った
小千谷市は新潟でも暑いエリアだそう。
朝から札幌とは、けた違いの暑さ・・・。
サウナにいるような息苦しささえ感じます。
↑ 風も全くなく、たまに吹いても
全く涼しくありません。
車のエアコンも常に最強です。
しかし、『暑い暑い
』言いながらも
子供達も僕も元気。半袖、半ズボン、サンダル
の姿なら、けっこう耐えられます。
そんな暑さの中、ここ小千谷市で
錦鯉の繁殖施設を見学。
↑ 鯉に餌をあげる体験です。
最近はここ新潟の錦鯉は
海外でもかなりの人気のようで
とんでもない値段がつくそうです。
上の写真を見ていただいても分かるように
色んな柄、模様の鯉がたくさん。
生産者の方々がとっても大事に
育てているのが伝わりました。
そしてこの後も、ラジオで
北海高校のがんばりを聞きながら
越後湯沢に向けて南下。
そしてついに目的地へ到着。
↑ ガーラ湯沢駅。
土日祝日は夏場も
スキーが楽しめるそうです。
越後湯沢は一大スキーリゾートの町で
町のあちこちの山がスキー場に
なっており、JR駅を降りたらすぐ
ゲレンデを登るロープウェイがあったり
ホテルがゲレンデに直通のところも。
↑ 泊まらせてもらったリゾートマンションも
4階がゲレンデに直通。スキー好きには
たまらないでしょうね。
先ほどのガーラ湯沢駅はスキーリゾートで
次の越後湯沢駅はスキー場の他にも
温泉街や飲食店、お土産店が充実。
晩ご飯はそこでラーメンを食べました。
↑ こちらは隣町南魚沼町の
ご当地ラーメンの
酒粕味噌ラーメン。
このラーメンについては
別のラーメン好きの記事で
改めて紹介しますね。
そしてここ越後湯沢や隣町の
南魚沼町はお米の名産地。
↑ というわけで、
お酒とおつまみを買って
部屋で酒盛りです。
そんなこんなで3日目もあっという間に
過ぎていきました。
そして4日目。世の中は台風7号の影響で
交通の乱れが生じてました・・・。
帰りのフェリーは予定通りに出港するのか?
※被害に遭った皆様、本当に
お見舞い申し上げます。
心配はありますが、天気の事は
自分ではどうにもならないので
予報を見ながら楽しみます。
↑ この日は気温も涼しい。
まずは宿泊した場所からすぐにある
釣り堀で子供達が釣りにチャレンジ。
ニジマス、ヤマメ、イワナがいる池で
一人4匹を目指してチャレンジです。
次男がニジマス、ヤマメはすぐに
釣りましたが、イワナは手強かった。
そして釣った魚達はその場で塩焼きに。
↑ みんなで食べました。
ニジマスやヤマメは
清田区の真栄に釣り堀があり、
長男が小さい頃行った記憶が。
3種類とも一通り食べましたが
どれも癖がなく、美味しかった。
※北海道にイワナはいないですよね
そして新潟へ向けて出発。
途中、日本三大花火大会で有名な
長岡市で、その花火にちなんだ
道の駅が新しくできたとのことで
そこへ寄ってみることに。
↑ 朝の越後湯沢は涼しかったですが
この時点での長岡市は39度。
こちらの道の駅、お土産屋さんや
フードコートなども充実してますが
長岡花火ミュージアムは花火の歴史や
作り方、種類などの展示があり
とても良かったです。
映画館のようなシアタールームでは
実際の花火大会の様子が、
大型スクリーンでかなりの臨場感で
見られるそうです。🎆
今回はスクリーンも満席で
観れませんでしたが
いつか実際の長岡まつりの
花火大会も観に行ってみたいものです。
そしてここからは実家に向けて出発。
弟は翌日の早朝から仕事とのことで
実家に到着してお別れ。
そして今回の滞在の最後の夕食は
僕のたっての希望で
新潟のご当地メニュー。
↑ 近所のスーパーで購入しました。
左は最近少しづつメジャーになってきた
たれかつ丼。新潟生まれ、新潟育ちの
母が家で作るかつ丼は昔から
このたれかつ丼でした。
※僕にとっては普通のこのかつ丼は
学生時代、我が家に遊びに来て
初めて見た友達は驚いてましたね。
僕は今でもたれかつ丼の方が好きです。
右はみかづきさんの『イタリアン』
こちらは昭和35年からあるそうで
『ちょっと変わった焼きそば始めました』
というキャッチフレーズで誕生し
今では新潟のソウルフードです。
味は説明しにくいのですが
塩?醤油?味の焼きそばに
トマトソースがかかってます。
お肉もあまり入ってなく
ヘルシーな感じです。
僕は新潟での生活は生まれてから
小学校に入学するまでと、大人になり
2年ほど住んでた程度なんですが
帰省するとなんだか無性に
食べたくなるんですよね。
そんなこんなで、今回の帰省も
あっという間に過ぎました。
心配していた台風も北に向かって
ゆっくり進んでいますが
フェリーは予定通り出港とのこと。
『台風の影響で船体が
揺れることが予想されます。』
という恐怖のアナウンスがあり
酔い止めの薬を3人で飲んでいざ乗船。
以前の帰省で同じような状況があったのですが
その時は新潟湾の港内を出た途端に激揺れ。
立ってるどころか、寝ていても気持ちが
悪くなるくらい揺れる船に
16時間も乗ってなければならない
恐怖がよみがえります。
しかし、今回はそんな心配をよそに
船は全く揺れませんでした。
天候が落ち着いたのか?最近のフェリーの
性能がアップしたのか?理由は
わかりませんが、揺れなければ
何の問題もありません。
船ではのんびり過ごし
無事に翌朝、小樽港に到着し
無事に帰宅。快適な船旅でした。
そんなこんなで5日間のお休みは
ハードスケジュールでしたが
4年ぶりの帰省を楽しめました。
また来年も家族で帰省したいものです。
2023/08/20
お盆休みの様子(^^♪①
こんにちは。
4年ぶりに実家の
新潟に帰省した
石川です。
8月11日の仕事終わりに
翌日0時20分発
函館‐青森行のフェリーに
乗るために札幌を出発。
下道をひたすら走り
今回の最初の目的地
『ラッキーピエロ』さんへ。
↑ 家族全員、初ラッキーピエロです。
ラッキーピエロさん、お店も
たくさんあって、夜も遅くまで
開いているんですね。到着は
21時頃でしたが、混んでました。
今回は家族それぞれ
人気№1のチャイニーズチキンバーガーと
人気№2のラッキーエッグバーガーを
食べました。どっちもボリュームもあり
とっても美味しかった。
ここから出港まで少し時間があったので
五稜郭に行ってみましたが
時間的に中には入れず
外回りを車で回っただけ。
そしていよいよ出港です。
青森まで約4時間の短い船旅です。
しっかり睡眠をとって、翌日の
長距離運転に備えたいところですが
全く寝られず・・・。
ですが、無事本州に上陸。
↑ こちら青森港から割と近くでしたが
朝5時に施設が開いているわけもなく
記念撮影のみ。
ここから今回の旅のメインイベント
次男のたっての希望で盛岡の
『わんこそば』を
食べに行きます。
わんこそばは7年ほど前に
同じように新潟への帰省の際に
自分と長男はチャレンジしましたが
当時の次男はまだまだチビだったので
あまり記憶もないようです。
↑ 当時の写真です。
石川は102杯。長男は77杯の記録。
我々のイメージでは、わんこそばは
盛岡へ行けばどこでも食べれそうですが
お盆ということもあり、意外と食べられる
お店は少ないようです。
今回も7年前と同じお店に連絡したところ
お盆は予約をやってなく、開店前に
並んで整理券をとるシステムだそう。
『9時くらいにはお店に来てもらえれば
確実だと思います』と店員さん。
というわけで、急いで盛岡を目指します。
途中、八甲田山や十和田湖、奥入瀬渓流を
経由しましたが、あいにくの雨。
↑ 『雪中行軍遭難記念像』の前で。
遭難記念とは・・・。
今回、かなりの長距離を走ったことにより
我々北海道民の道路の感覚が本州とは
違うのを実感しました。
北海道では100キロくらいの道のりは
下道でも2時間程度なイメージですが
本州では国道を走っていても、
急に山道になったり、道路が細くなったりと
思うように進みません。
気づけば、わんこそばのお店に
並ばねばならない9時は
とっくに過ぎてます。今回の旅の
メインのわんこそばを食べないわけには
いかないので、盛岡まで高速で全力です。
そして10時30分頃、盛岡にたどり着いて
わんこそばのお店に行くと
何とか食べられることにはなりましたが
食べられるのは13時頃とのこと。
それまでしばらく時間があるので
別の盛岡グルメを。
↑ じゃじゃ麵です。
こちらのじゃじゃ麵、うどんのような
もちもちの麺にきゅうりとネギが乗り
そこに特製の味噌がかかってる
シンプルなもの。
これが意外にも子供達に大好評。
シンプルなんですが、酢やラー油、
ニンニクなどで味変をしながら
食べると、色んな味が楽しめます。
↑ このじゃじゃ麵、子供達も
すっかり気に入り、家でもできる
タイプを買って帰りました。
そして、そうこうしてるうちに
ついにわんこそばの順番が。
↑ 今回のチャレンジは次男のみ。
じゃじゃ麵は4人で2人前だったので
他3名は盛りそばを食べました。
さあ。次男念願のわんこそばです。
7年前の僕や長男の記録を越えるべく
『100杯はいきたいな。』
と宣言してましたが、果たして・・・。
結果は一般女性の平均程度の38杯。
↑ お椀の数、少なっ。
直前にじゃじゃ麵を食べてしまったことや
この日の朝ごはんをちゃんと食べてないこと
数日前に熱中症になったこともあり
体調も本調子じゃなかったようですが
それにしても少なかった。
※そばをついでくれるお姉さんも
退屈気味でした。
次男も思った以上に食べられず、悔しいやら
何だか恥ずかしいやらで、微妙な雰囲気。
それでもいい体験になりました。
そして次の目的地は僕のこの旅の
一番の目的の中尊寺です。
↑ 平泉町ではモノクロの看板の
セブンイレブンが。セブンイレブン
だけでなく、色んな企業の看板が
白黒中心の地味な感じに。
景観に対しての条例でしょうね。
そしてあいにくの雨の中
16時過ぎに中尊寺へ到着。
↑ 建物があるまでの林道を
歩いているだけで、
リラックスできるような
パワースポット感を感じました。
雨が降ったり止んだりなのと
各施設が17時に閉まってしまうので
どれもあまりゆっくり見れなかったのは
残念でしたが、メインの金色堂は
やっぱりすごかったです
↑ 右上に指が。
金色堂の内部や宝物庫は
撮影禁止なのが残念。
今から約900年以上も前から歴史が
受け継がれてることは驚きです。
源義経と弁慶の頃の話ですよ。
僕以外の家族は大した興味も
なさそうなので、あまりゆっくり
できませんでしたが、今度は
もう少しゆっくり見学したいものです。
というわけで、今回の旅の
最大の目的は果たせました。
しかし、日程の都合で
この日のうちに新潟に
到着せねばなりません。
時刻は17時過ぎ、目的地の
新潟までは約350キロ・・・。
何とか気合いを入れ、東北自動車道
磐越自動車をひたすら走り
夜の22時頃、無事到着。
生きてて良かった。
こうしてブログの記事を書いてる
だけでもヘトヘトになりそうです。
そんなわけで次回に続きます。
2023/08/17
本日から通常営業(^^)
こんにちは。
お盆休みが終わり
本日から通常営業の
石川とホーム企画センターです。
私石川は12日から昨日16日まで
お休みをいただき
ゆっくりさせていただきました。
※お盆も通常通りにお仕事だった皆様
本当にお疲れ様です。
↑ 手にはご当地アイスが。
厳密には11日の夕方、仕事終わりに
実家の新潟に向けて出発し
↑ 中山峠にて。
17日の早朝に札幌へ帰ってきました。
一度帰宅し、そのまま出社です。
↑ 7日間で約1400キロ。
車もがんばってくれました。
ハードスケジュールでしたが
子供達も楽しかったようです。
帰省の様子は次回紹介しますね。
2023/08/12
お盆休み(^^♪
こんにちは。
本日から8月16日まで
お盆休みをいただく
ホーム企画センターと石川です。
↑ 遊ぶ気満々。
今年は僕の実家の新潟へ
3年ぶりの帰省です。
去年も新潟へは帰省の予定でしたが
出発の2日前に次男がコロナに。
みんな残念でしたが、こればっかりは
仕方ない。
そんなわけで3年ぶりの帰省は
8月11日の夜中に函館から
フェリーに乗り
翌朝、陸路で青森から南下。
次男のたっての希望で
盛岡でわんこそばを食べ
中尊寺を見学し新潟へ。
新潟へ着いたあとの予定は
実家の母に任せてます。
久しぶりの帰省なので
僕も子供達も楽しみにしてます。
そんなわけで、お盆休み期間中は
この石川ブログもお休みを
いただきます。
お盆明けは17日から再開予定なので
どうかよろしくお願い致します。
2023/08/09
ミニバス 春季大会 3位決定戦
こんにちは。
あと一歩のところで
夢の全道大会への切符を逃し
失意の中、すぐに次の戦いに
臨む我がミニバスチームです。
↑ 負けた我々は3位決定戦です。
我々に勝って決勝戦に進んだチームは
決勝戦も51‐30と控え選手を出場させて
このスコアで優勝。
我々との準決勝がやはり事実上の
決勝戦でした。今回の大会のベスト4は
次回の秋季大会のシード権が
与えられます。
シード権は1位の反対に4位。
2位の反対に3位となるので
4位になってしまうと、また準決勝が
事実上の決勝戦になり苦しくなります。
なので、秋季大会で全道を目指し
有利な位置で戦うためには
この試合は重要です。
そんなわけで、まだ敗戦のショックから
立ち直れてない中、3位決定戦の
試合開始です。
↑ 我がチームは白ユニフォーム。
今回の相手は6年生が多く、背の高い子も
数人いるチームで、我がチームと
なんとなく似た感じです。
そして試合がはじまっても
お互いファールが多い。
そんなところも似てます。
↑ 果敢に攻めてフリースローをもらった
⑨Y君。1本決めて先制です。
ファールがよく起きるので
フリースローのチャンスもありますが
我がチームの成功率は60%ほど・・・。
これも今後の課題です。
全体的に我がチームが押してる内容の中で
さらにキャプテン④Y君が立て続けに
ボールを奪いますが、Y君のレイアップが
何かにとりつかれたように入らない・・・。
これがなければ、どの試合も
もっと有利な展開になるのですが。
直近の直すべき課題の1つです。
そんな1Qは14-7。
いまいちピリッとしない展開で
2Qです。2QはO君の連続得点でスタート。
そして相手の⑱の子は僕の同級生の長男で
我が家の次男と同級生。
↑ せっかくなのでマッチアップ
してもらいました。
同級生の子供同士が同じ年で
同じバスケでがんばってる。
何だか嬉しいものです。
そんな2Qは相手の長身の⑤にリバウンドを
とられる場面はありましたが、
ほぼ我々のペースで
このQは16-7。
30-14で後半戦へ。
後半もいつものベストメンバー5人で
臨みます。そんな後半は⑧F君の
技ありなシュートで先制。
↑ F君飛び込んでDF二人の間を抜いて
後ろ向きでバックシュート。
ナイスプレイです
このプレイで立ち上がりから盛り上がった
のですが、18点の点差もあり
変な余裕が見え始め、またプレイに
正確さ、丁寧さがなくなります・・・。
しかし、そこは相手もお付き合いで
お互いパスミス、キャッチミスが目立つ
ピリッとしない展開です。
このQは10-6。40ー20で最終Qへ。
20点リードはおそらくセーフティリードで
メンバーを少し入れ替えても
おそらく逃げ切れると思います。
しかし、公式戦の順位決定戦なので
ここは最後までベストメンバーの
5人にがんばってもらいます。
4Qも3Qと似たような展開。相手の
⑤⑰の大きい選手にリバウンドを
拾われて、簡単なゴール下で失点。
ここはリバウンドを拾われないように
しっかり抑え込まねばなりません。
ここも今後の重要課題の一つ。
ですが、3Qと違うのは④Y君を中心に
ウチのDFのしつこさが光りました。
↑ 見えにくい・・・。
立て続けのスティールから速攻。
取りつかれているように入らなかった
レイアップシュートも決まりました。
そしてその流れのまま押し切り
最終的には57‐26。無事に3位で
シード権を獲得しました。
↑ 表彰式の様子。
正直、全道大会を逃したショックは
我々コーチも子供達も父母の皆さんも
大きかったです。
しかし、いつも言いますが、学ぶことは
勝った試合からよりも負けた試合の方が
圧倒的に多い
次の秋季大会に夢を叶えるために
神様が再度試練を与えてくれたのです。
そして大会の後、我々コーチ陣と
経験者のお父さん数人で集まり
今後のチームをどうしていくか?
の意見交換もしました。
結局のところ、ウチのチームは
まだまだ弱いし、下手くそ。
基本的な事がまだまだ不十分。
・大きな声を出して元気に
・パスを相手の事を考えて出す
・OFにもっと動きを
・DFはファールしない激しいDF
・OFリバウンドに飛び込む
・ボックスアウトでリバウンドを取らせない
・簡単なシュートは確実に入れる
数え上げればきりがありません。
ですが、我々コーチも経験者の
お父さん達も上記の改善は
共通認識でした。中でも特にみんなが
重視したのは声を出すこと。
※どんなレベルのバスケットでも
声を出すことは本当に
大事なことですね。
そして子供達ともミーティングをし
次の目標も決まりました。
『今回負けた相手を倒して、ブロックで
優勝して全道大会出場』
そうと決まれば、それに向けて
上記の事を改善し、レベルアップ
していくのみ
もう落ち込んではいられません。
全道大会には行けませんでしたが
全道大会クラスのチームとの
練習試合や合宿など、この夏は
たっぷり予定してます。
そんなわけで、今度は
11月の『秋季大会』に向けて
がんばっていきますので
応援よろしくお願い致します。
2023/08/06
次男の誕生日とラジオ体操(^^)/
こんにちは。
久~しぶりに
ラジオ体操に
参加した石川と次男です。
↑ 近所の公園で。バスケ仲間と
早速遊んでおります。
だんだん朝寝坊になっている次男と
だんだん朝が早くなってる43歳石川。
次男とラジオ体操に行った記憶はなく
最後に行ったのは長男が小さい頃
だったような・・・。
どうして急に次男が張り切って
ラジオ体操に参加するかというと・・・。
ミニバスの練習の際に
一緒にコーチをしてるTコーチが
『石川コーチ衝撃です。
今の子達は
ラジオ体操に行かなんですか???』
とのこと。今の子供達は
なかなか行かないようですね。
※Tコーチの末っ子は我が家の長男と
同じ高校2年生。我が家の高校生と
夏休みの朝に会った覚えがない・・・。
というわけで、衝撃の事実を
知ったTコーチから
『ラジオ体操に行かない子は
試合に出しません。』
とのお達しが。
それを真に受けた次男と他数名は
眠い中、しぶしぶ早起きをして
ラジオ体操に参加しているのです。
自分も久しぶりのラジオ体操。
夏の朝の公園は本当に気持ちいいですね。
早寝早起きはいいことです。
↑ 1週間通い、景品のお菓子を
GETする権利を得た途端に
『もう行かない。』と
朝寝坊に戻りました。
今回はプライベートネタをもう1つ。
8月1日で次男が12歳になりました。
↑ いくつになっても恒例の
帽子は被らされます。👒
早いもので次男も6年生の12歳。
つい最近までちびっこかと思ってたら
あと1年も経たずに中学生です。
ミニバスも11月の大会が最後の公式戦。
↑ 我がミニバスチームは誕生日の子は
全員でハッピーバースデーを歌って
お祝いします。
家族だけでなく、36人の仲間達からも
お祝いしてもらえて幸せ者です。
※最近また、2人メンバーが増えて
総勢37人の大所帯。
おかげさまで長男も次男も
大きな病気も怪我もなく、元気に
素直に育ってくれてる事に感謝。
次男はまだ『父さん父さん
』
と一緒に寝たり、お風呂に入ったり
してくれてますが、一体いつまで
そうやってかまってくれるのか?
※長男はバイトとスマホで
アニメや動画を見るのに忙しく
毎日一人でダラダラ。
子供達の成長が嬉しいような
寂しいような父さんでした。
2023/08/03
ミニバス 春季大会 準決勝
こんにちは。
いよいよ
全道大会への切符をかけた
決戦に臨む
我がミニバスチームです。
↑ トーナメント表です。
①は我がチーム。今回の準決勝の
相手は予想通り④のチーム。
事実上の決勝戦です。
冬の新人戦では我がチームの勝利。
春のリーグ戦では我がチームは
キャプテンのY君が不在とはいえ
18点差をつけられての敗戦。
過去の対戦も1勝1敗。
サイズや経験などでは
我がチームの方が若干有利ですが
実力はほぼ互角と思われます。
相手にとって不足はなし
お互いフルメンバーで
さあ試合開始です
↑ 会場は豊平区体育館。
ベンチに入れない下級生メンバー達も
先輩の応援に駆けつけてくれました。
そんな立ち上がり、我がチームの
メンバーからは気合いを感じます。
そして早速、5年生⑨のY君の
ミドルシュートがきれいに決まり
幸先よく先制。
↑ いいシュートです。
OFがいいスタートでDFはどうかというと
④Y君に1つファールがあったものの
3分過ぎまで相手にシュート
すらさせない好DF。
DFがいいので攻撃のチャンスも
多くまわってきますが、もったいない
パスミスやノーマークのシュートを外すなど
スコアがいまいち伸びません・・・。
結局、1Qのスコアは9-7。
もっと余裕を持ちたかったところですが
2Qのメンバー達に期待です。そして
ここは最近、チームの大黒柱としての
自覚が出てきた⑥O君が躍動します。
↑ スピードをつけて突っ込んで
このあと技ありのシュート。
⑥O君の個人技で2Q先制。このあとも
⑥は攻守にわたり大活躍。しかし
相手もさすがです。
こちらがいいDFで苦しいシュートをさせても
タイミングよく、リバウンドに飛び込んできて
リバウンドを拾われ、再度攻撃されます。
ここは絶対に防がねばならないところ。
しかし、我がチームのいいところは
⑥O君が絶好調でも彼一辺倒にならず
他のみんなも攻められるところ。
⑩のH君と5年生の⑫T君が躍動し
連携から連続得点。彼らが活躍すると
チームが一気に盛り上がります。
↑ ⑩H君が突っ込みDFをひきつけ
ノーマークのT君へパス。
ナイス合わせ。
2Qはそんな最高の流れで13-5。
22-12の10点差で後半へ。
さあ。後半戦はいつもの6年生5人の
ベストメンバーで臨みます。
そして後半の出だしに『今まで
練習してきたセットプレイを
早速やってみよう』と指示。
↑ それがこちら。④Y君から矢印の方向に
走りこむ⑥O君にDFの裏をつくパス。
さらにO君をDFしてる相手⑪を
⑧F君がブロックしてます。
こちらのセットプレイ、以前対戦した
強豪チームがやってたのを真似させて
もらいました。
このセットプレイ、決まればチームが
大いに盛り上がるので前半のいい流れを
後半にもつなげるためここで実行。
しかし、惜しくも
ここでは決まらず・・・。
ですが、気を取り直していつも通りの
バスケをしてもらいます。しかし
前半好調だった④Y君、⑥O君に攻めが偏り
DFに寄られ、なかなかシュートが入らない。
逆にそのリバウンドを拾われ、速攻を
かけられる。パスを回され、空いた選手に
フリーのシュートを決められる。
という、やらせたくなかったプレイを
立て続けに決められます・・・。
↑ この写真はフリースローですが
相手は流れの中でもシュートの
精度が高い。
2Qの流れが嘘のように、このQは
相手に流れを持っていかれました。
このQは4-12。26‐24で最終Qへ。
さあ。最終の4Q。2点差はほぼ振り出し。
うちは3Qから続く、流れの悪さと
ファールの多さが不安要素です。
何とかこの悪い流れを打開したいのですが
OFは単調でリズムが悪い。そんな時には
DFをがんばらねばならないのですが
DFの戻りが遅いのとリバウンドが
とれない状況で、流れは変わらず
2分過ぎについに逆転されます・・・。
そして、その後ももう2点追加され
3分過ぎに3点差をつけられたところで
タイム。一度選手を落ち着かせ指示。
↑ 26-29。いよいよ
クライマックスが近づいてきました。
この場面では、自分としては
具体的な戦略の指示はありません。
自分達のやるべきことを最後まであきらめず
より集中してやりきること。
とにかくDFとリバウンドです。
タイムの指示の成果もあり、ここから
気合いと粘りのDFで、しばらく相手を
封じて、次男が指示通りの
オフェンスリバウンドからのシュート。
↑ やはりバスケにおいて
リバウンドは本当に大事。
次男の得点で1点差に追いつきましたが
ここから2分間お互いに1ゴールずつ決め
ラスト1分を切る頃には30‐31と
まだ1点差を追う展開。
しかし差はたった1ゴール分。
点差が1ゴール分ということで
お互いOFもDFもリバウンドも
1プレイ1プレイが本当に必死。
こうなると技術よりも気持ちです。
一進一退の攻防で
決め手がないまま残り30秒をきって
マイボール。攻めるのは⑥O君。
↑ O君、この位置から1対1。
君の判断に任せる
思い切ってやれ
相手DFとは身長差もあり、
O君に分がある。O君力強く
ドリブルをついて、ゴール下へ侵入。
相手DFに接触しつつシュート。
そこで『ピーーーーーッ』と
笛が鳴り、シュートは成功
32‐31と逆転し、さらにフリースローの
バスケットカウント
と漫画のようなクライマックス
かと思いましたが、現実は
O君のオフェンスファールの笛。
残り10秒で相手ボール。万事休す。
最終的には何とかマイボールにしようと
守りましたが、それがファールになり
相手にフリースローが与えられ
さらに点差は広がり
最終スコアは30‐34でした。
夢の全道大会をかけた
6度目のチャレンジでしたが
またしても叶いませんでした・・・。
さすがに今回は我々も子供達も
自信もあり、慢心もないつもりでした。
しかしあと一歩が届かない・・・。
子供達は全員、本当に一生懸命
がんばりました。完全に指導者の
自分の責任です。
リードの後の後半の臨み方。
流れが悪くなった時の声掛けや
具体的な指示。タイムのタイミング。
自分ができることはまだまだあったはず。
以前も同じミスを繰り返してます。
本当に子供達に申し訳ない
気持ちでいっぱいです。
この記事を作成してる時には
もう立ち直ってますが、試合の後は
しばらく立ち直れませんでした。
※それもあり、ブログでの紹介が
1か月以上経っていました。
しかし、全道大会の夢は
叶いませんでしたが、
大会はまだ終わりではありません。
3位決定戦の様子は
次回に続きます。